明王峠 2025-04-05
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矢ノ音山頂 | 明王峠 | カタクリ |
コース | 相模湖(8:30)⇒(9:25)孫山(9:30)⇒(9:40)大平小屋⇒(10:00)矢ノ音⇒(10:50)明王峠(11:30)⇒(11:36)底沢分岐⇒(12:35)底沢⇒(13:30)相模湖駅 | コメント | 2025年度第一回登山教室実習「明王峠}。参加者は教室生24名、スタッフ26名の合計40名。今回初めて 5班にし、5班はスタッフだけの班とした。相模湖を出発し、与瀬神社の急な階段を登り登山道に入った。大平から急な矢ノ音コースを 選んだのでハイカーとのすれ違いは少なかった。満員の明王峠で食事を済ませ、下りはメインの登山道を避け、急であまり歩かれていない底沢への 道を選んだ。細く狭く、木の根が多く滑りやすく歩きにくかったが問題なく下山でき、甲州街道に出た。 |
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秋川渓谷 2025-04-04
広徳寺の枝垂れ桜 | 広徳寺 | 龍珠院のミツバツツジ |
コース | 武蔵五日市(9:00)⇒(9:30)広徳寺(10:00)⇒(10:30)龍珠院(12:00)⇒(12:30)仁田子バス停⇒(13:00)武蔵五日市駅 | コメント | 参加者は(1人は一部)5名。武蔵五日市駅を出て秋川渓谷沿いを、ミツバツツジ・桜・菜の花・スミレ・つくし・ミモザ等を見ながら ユックリとさわやかな風を受けながら広徳寺へ向かった。広徳寺は歴史を感じさせるお寺で、趣があった。桜はまだ5分咲き程度だったが、枝垂れ桜は しっかりと花を咲かしていた。広徳寺からバスと徒歩で龍珠院へ移動、こちらはの桜は三分咲き、でもミツバツツジは 満開であった。暖かく、心地良い時間を龍珠院の縁側で過ごし帰途に就いた。 |
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棒の折山 2025-03-22
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渡渉を繰り返し沢筋を登る | 長い鎖場を登る | 棒の折山山頂 |
コース | さわらびの湯バス停(9:00)⇒(9:22)白谷沢登山口⇒(11:00)岩茸石(11:05)⇒(11:30)権次入峠⇒(11:50)棒の折山(12:30)⇒(12:45)権次入峠⇒(13:00)岩茸石(13:15)⇒(13:35)白地平⇒(14:40)さわらびの湯バス停 | コメント | T1三鷹ハイキングクラブの3月の月例山行、棒の折山。参加者は14名。白谷沢入口から暫くはなだらかで、登るにしたがって道幅が狭く急になり、長い鎖場やロープ場が現れた。沢筋を登り終えると積雪があり、引き返すハイカーもいた。私達はチェーンスパイクやアイゼン等を付けるもの、付けないものまちまちで、ユックリと登り始めた。岩茸石へのトラバース個所が一部崩落し、積雪もあり少し危険を感じた。岩茸石を過ぎると尾根道で、滑るのを注意しながら慎重に登った。山頂からは奥武蔵の山々や武甲山等が望めた。残念ながら遠くは見えなかった。山頂には多くのハイカーがいて、昼食休憩を取っていた。私達も十分に休憩を取り、下山開始。尾根筋だったので、木の根や積雪で転倒しないように注意した。 |
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杉沢ノ頭 2025-03-01
地蔵平 | 富士見台 | 杉沢ノ頭 |
コース | 高尾駅(10:00)⇒(10:18)駒木野コース入口⇒(10:50)地蔵平⇒(11:50)富士見台(12:00)⇒(12:05)杉沢ノ頭(12:10)⇒(12:15)富士見台(13:35) ⇒(14:30)地蔵平⇒(15:05)駒木野コース入口⇒(15:23)高尾駅 | コメント | 三鷹市の登山教室、教室生11名、サポーター19名の合計30名。相模湖から堂所山を越えて、北高尾を縦走する超ロング コース。かつ一度下って登り返す、アップダウンのあるコース。調子の悪い私には無理と考え、、富士見台で待つことにした。 いつも予定より早く到着するので1時間前から待った。やはり早めに元気に到着した。下りは、元気な皆の後を必死に追った。 |
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神代植物公園 2025-02-26
八重野梅 | サクラヒメ | ベコニア |
コース | 布田⇒深大寺⇒神代植物公園⇒つつじヶ丘 | コメント | 登山の話ではなく大変申し訳ございません。暖かく風もなく天気が良かったので、体調が良くなかったが、梅まつりの神代植物公園に梅見に出かけた。平日だったので人出も少なくじっくりと写真を撮ることができた。紅梅・白梅と入交り派手ではないが、小さな花が可憐であった。他の花も楽しみ、ゆったりした日を過ごした。 再来週は椿を見に出かけよう。 |
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大楠山 2025-02-22
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甘いお汁粉に舌鼓 | 大楠山山頂 | 展望台から伊豆大島 |
コース | 安針塚駅(8:50)⇒(9:05)塚山公園(9:30)⇒(10:12)権現山(10:20)⇒(10:40)大楠山登山口⇒(11:41)大楠山(12:42)⇒(14:08)前田バス停→逗子駅 | コメント | 参加者は13名。いつものようにFさん体操を行って、快晴の下歩き始める。道標もない舗装道路、SさんFさんの下見がなければきっと迷ってしまっただろう。最初に登った権現山は全く人が歩いてなかった。凄く急な階段があるから、皆避けるのだろうか?一苦労をした。一度、舗装道路まで降り、再び大楠山登山口から登りかえし、大楠山山頂へ、山頂は広く多くのハイカーが食事休憩をしていた。風もなく暖かく、河津桜が咲き、360度の展望があり、よかった。富士山、丹沢、横浜、伊豆大島、東京湾等が望めた。山頂ではSさんが用意した本格的なお餅入りお汁粉が振舞われた。とても美味しかった。何杯もお代わりをする人がいた。十分休憩してから、前田橋バス停に下山した。途中、急に曇り始めて、雪が降り始めたのにはビックリした。 |
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石割山 2025-01-25
大平山山頂 | 石割山山頂 | 石割神社奥社 |
コース | ホテルマウント富士入口(10:00)⇒(10:23)大平山登山口入口⇒飯盛山⇒(11:22)大平山(11:53)⇒平尾山⇒(13:05)石割山(13:12)⇒(13:24)石割神社奥社(13:43)⇒(14:20)石割の湯(16:00) ⇒(16:20)平野(16:40) | コメント | 参加者は13名。全員中央高速バスを利用して、ホテルマウント富士入口で下車。大平山登山口入口までに、トイレや準備体操を済ませ、登山口で 衣服調整をした。樹林帯のハッキリした道で雪道も少なかった。ただ、木の階段が有り、歩き難かった。大平山山頂は広く展望が良い所。 残念ながら富士山は雲の中。再び、同じような道を進み、最後の石割山への急登を登り終え山頂。 やはり展望は良く無く、直ぐに下山開始。石割山奥社で3回まわる願い事をして石割の湯まで下り解散した。 |
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森吉山 2025-01-19
モンスターの中を歩く | 山頂への最後の登り | 阿仁避難小屋 |
コース | ゴンドラ山頂駅(9:40)⇒(10:00)石森⇒(10:20)阿仁避難小屋(11:00)⇒(11:15)石森⇒(12:00)ゴンドラ山頂駅 | コメント | T1ハイキングクラブ7名と三鷹山岳会の3名、合計10名がゴンドラ山頂駅から、わかん・スノーシューを履き歩き始めた。 多くの人はスキー客と見物客、モンスター見物路を離れると人は少なくなった。積雪は3mほどあり、 トレースを離れるとわかんを 付けていてもかなりもぐった。道はなだらかで急斜面は殆どない、天気予報が外れ360度の眺望。私は体調不良で、阿仁避難小屋から 引き返すことにした、登頂して山頂駅に戻ってきた皆から「快晴で、素晴らしい眺望が得られ大満足」と聞き、至らなさを痛感した。 |
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山寺 2025-01-18
山寺駅から出発 | 五大堂からの絶景 | 一休み |
コース | 山寺駅(9:40)⇒(9:50)本堂⇒(10:35)五大堂(11:00)⇒(11:15)奥ノ院⇒(11:40)山寺駅(12:21) | コメント | T1ハイキングクラブ(6名)と三鷹山岳会の2名、合計8名が山寺駅から歩き始めた。前日に雪が降ったのか? 雪かきをする人が多く見られた。本堂で安全を祈願し、出発。五大堂からは配下に駅付近が見られ、遠くの雪山 が奇麗であった。たっぷりと雪が積もった1000段以上の階段を下るので、帰路は安全の為アイゼンを履いた。 外人さんも多く、人気があることが分かった。 |
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入笠山 2025-01-12
出発 | わかん訓練・アイゼン訓練・つぼ足 | 入笠山山頂 |
コース | パノラマリゾート駐車場⇒(9:35)富士見ゴンドラ山頂駅⇒(10:02)山彦荘⇒(10:46)入笠山山頂(11:21)⇒(12:09)山彦荘(12:27)⇒(12:49)富士見ゴンドラ山頂駅⇒(12:55)パノラマリゾート駐車場 | コメント | T1ハイキングクラブ(8名)と三鷹山岳会員等の合計3チーム14名がパノラマリゾート駐車場に9時過ぎに集合。3連休の真ん中の日、多くのスキーヤーが登り始めていた。私達はゴンドラで 山頂駅へ移動、雪の量が一挙に増えた。山彦荘を越えると更に増えて、膝上まで雪に埋まるようになった。登りはわかん練習なしで 山頂に到着。山頂からの見晴らしは良く無く近くの八ヶ岳ぐらいしか見えなかった。ただ、わかん練習には丁度良い積雪量であった。 わかんの付け方、歩き方にすごく苦労した(私)人がいてすごく迷惑をかけていた。訓練後、雪遊びを終えゴンドラで下山し帰途に就いた。 |
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赤ボッコ 2025-01-04
愛宕山山頂 | 赤ボッコ山頂 | 赤ボッコから大岳山&川苔山 |
コース | 宮ノ平(9:15)⇒(10:06)愛宕山分岐⇒(10:20)愛宕山(10:27)⇒(10:40)愛宕山分岐⇒(10:48)要害山⇒(11:13)天狗岩(11:30)⇒(11:37)赤ボッコ(12:32)⇒(12:51)馬引沢峠 ⇒(13:08)旧二つ塚峠⇒(13:56)天祖神社(14:00)⇒(14:25)亀の井ホテル青梅(15:30)⇒(15:55)青梅 | コメント | 宮ノ平駅にT1三鷹ハイキンクラブの仲間6人が集合。思い思いに準備体操を済ませ出発。20分ほど舗装道路を歩き 登山道に入った。整備された歩き易い道で1時間ほどで愛宕山に到着。見晴らしは良く無く写真だけ。天狗岩からは 大岳山や御岳山や高水三山、眼下に青梅の街が見えた。次に訪れた赤ボッコからは、更に展望が開け、大岳山から奥多摩の山々 や奥武蔵の山々、筑波山、スカイツリーがハッキリと見えた。残念ながら、日光や尾瀬方面までは望むことが出来なかった。 途中の悲しい親子の塚に立ち寄り、歩き易い道をカタクリで有名な天祖神社まで下り、温泉で汗を流し帰途に就いた。 |
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上野原要害山 2024-12-22
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尾続山山頂 | コヤシロ山から富士山・不老山 | 要害山山頂で記念写真 |
コース | 上野原(7:05)→(7:22)光電製作所⇒(8:15)尾続バス停(8:30)⇒(9:10)尾続山(9:20)⇒(9:40)実成山⇒(9:48)コヤシロ山(10:00)⇒(10:20)風の神⇒(10:40)要害山(12:17) ⇒(12:52)鏡渡橋⇒(13:07)新井バス停(13:12)→(13:25)上野原 | コメント | 尾続バス停に20名が集合、先ず尾続山を目指して、樹林帯の九十九折れを登る。なだらかなハッキリした道で歩き易かった。尾続山に到着すると、真正面に富士山が ドンと聳えていた。ここからなだらかな尾根道がコヤシロ山まで続き、山頂ごとに富士山が見えた。コヤシロ山では展望が開け、富士山・不老山・九鬼山・扇山・道志の山々等 も見渡せた。右に行けば雨降山・権現山へも行けるようだ。休憩後、お助けロープや急坂や岩場等がある悪路を経て、要害山に到着。小宴会の準備に入った。手際が良い人が多く 、短時間で準備が出来た。食事休憩をしながら陣馬山や丹沢山塊や道志山塊や富士山や扇山や権現山等を見渡し、絶景?(このころには雲が湧いていた)を堪能した。 |
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石割山 2024-12-07
大平山で昼食 寒くて | 石割山から富士山 | 山頂で記念写真 |
コース | ホテルマウント富士入口(10:00)⇒(10:10)大平山登山口⇒飯盛山⇒(11:22)大平山(12:00)⇒平尾山⇒(13:15)石割山(13:37)⇒(13:55)石割神社(14:05)⇒(14:40)石割の湯(16:10) ⇒(16:20)平野(16:40) | コメント | 中央高速のバスを利用し、ホテルマウント富士入口に集合。そばの大平山登山口から暫く舗装道路を歩き、登山道に入った。道が削られていて、 歩き難い所もあったが、基本的に大平山までは緩やかな道。大平山山頂は広く真正面に富士山が山中湖の上に聳えていた。多くのハイカーが 景色を楽しんでいたが、皆寒そうであった。大平山から暫くなだらかな道を進む。ただ、最後の石割山山頂への登りは、抉られた泥んこ道で滑り易かったので お助けロープが取り付けてあった。山頂からは御正体山が直ぐそばに見えた。下山途中、神社で三度参りをし、石割の湯で体を温めて帰途に就いた。 |
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竜ヶ岳 2024-11-30
竜ヶ岳山頂から富士山 | 山頂で集合写真 | 山頂から白根三山 |
コース | 三鷹(6:50)→(8:00)竜ヶ岳登山口(8:15)⇒(9:30)あづま屋(9:40)⇒(10:20)竜ヶ岳(11:10)⇒(13:00)竜ヶ岳登山口(13:15)→(13:30)道の駅(14:00)→(17:00)三鷹 | コメント | 久しぶりのバス貸し切りでの山行。幹事は大変だったであろう。参加者は20名。駐車場に到着した時には 既に半分が埋まっていた。日の出・日の入りで有名な山、人気がある。身支度、準備体操を済ませ 富士山の雄大さに浸りながら登る。山頂からは南アルプスの聖岳~甲斐駒ヶ岳まで一望できた。残念ながら八ヶ岳は 雲の中だった。富士山を堪能できる山行だった。 |
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小金井公園 2024-11-16
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あっちでもこっちでも | 集合写真 | 宴たけなわ |
コース | 東小金井(8:30)⇒(9:00)小金井公園 14:00 解散 | コメント | 三鷹市山岳連合会(三鷹山岳会・日本無線OB会・T1三鷹ハイキングクラブ)の合同親睦会。 総勢24名+ワンちゃん2匹。女性陣は手慣れたもので、焼きそばなど色々な料理を手際よく作る。 男性陣その間、暇つぶしにほろ酔い気分に。料理がそろい全員で大盛り上がり、楽しいひと時を過ごした。ワンちゃんも大満足のようだった。 |
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鹿狼山 2024-11-11
鹿狼の湯前 | 鹿狼山山頂 | 鹿狼山山頂から蔵王 |
コース | 鹿狼の湯発(8:30)⇒(8:40)鹿狼山登山口(8:50)⇒眺望コース⇒(9:50)鹿狼山(10:10)⇒樹海コース⇒(11:10)鹿狼の湯登山口(12:30) 解散 | コメント | 矢吹町と三鷹市との間で毎年行なわれている交流会、山岳関係は初日宴会、2日目は三鷹市山岳連合会と矢吹町山岳会の合同登山。今回は宮城県と福島県の県境にある鹿狼山。登りは眺望コース、東に広大な太平洋を望みながら、 山頂からは蔵王連峰や吾妻連峰が望めた。下山路は樹海コース、宿に戻り、美味しい新そばに舌鼓を打ち、楽しいひと時を過ごした。また来年が楽しみだ。 |
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筑波山 2024-10-26
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男体山山頂 | 御幸ヶ原 | 弁慶茶屋跡 |
コース | 秋葉原駅(7:00)→(7:45)つくば(8:00)→(8:36)つくば神社入口(8:50)⇒(9:44)中の茶屋跡(9:50)⇒(!0:44)御幸ヶ原(10:52)⇒(11:11)男体山(11:27)⇒ (11:32)御幸ヶ原(12:20)⇒(12:38)女体山(13:05)⇒(13:20)弁慶茶屋跡(13:48)⇒(14:26)つつじヶ丘(14:30)→(15:20)つくば(15:20)→(16:14)秋葉原 | コメント | 今にも降り出しそうな空模様であったが、私達は運がよく濡れることは無かった。ただ、霧に包まれ遠くの山は全く見えなかった。 秋葉原駅に早めに集合し、お得切符を購入。参加者はUさんの娘さんが増えて9名。別院、本殿にお参りし、ケーブルカー駅の横から 登山道に入った。病んだ足には、木の根と石が堪えた。それでも何とか皆に付いて行くことが出来た。途中の、中の茶屋で一休み、 ここから急な滑り易い階段、必死に皆について行った。何とか美幸ヶ原に到着し、一安心。男体山に登り、白の眺望を見てから、記念写真を撮った。美幸ヶ原 に戻り、昼食休憩。休憩後、下山コースを白雲橋コースからつつじヶ丘コースに変えた。女体山に到着、人が溢れていて記念写真どころでは無かった。諦めて下山開始。弁慶の七戻りまでは細い岩場で 大渋滞、本当にビックリした。以後は順調過ぎてビールも飲めなかった。 |
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ひたち海浜公園 2024-10-22
蕎麦の白い花がコキアに映える | 山一面のコキア | 色とりどりのコスモス |
コース | 上野(8:17)→勝田(10:37)→(11:45)ひたち海浜公園(15:00)→(15:15)勝田(15:24)→(17:31)上野 全て鈍行 | コメント | 好天に恵まれたためか?火曜日なのに、勝田駅の改札口を出ると人が溢れていた。我々3人は満員のバスに乗り込み、ひたち公園に向かった。 広大な正門をくぐると、一面が赤いコキアに覆われた山が姿を現した。登る人の行列も、すごい規模に驚ろいた。私達飲み仲間は当然 山頂で飲みながら小一時間話しをした。帰路、蕎麦の花や、色とりどりのコスモスや,ラベンダーの花等を見て、心豊かに帰途に就いた。 |
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三鷹市市民ハイキング青梅丘陵 2024-10-20
奥多摩から奥秩父 | おでんタイム | 集合写真 |
コース | 軍畑(8:30)→(9:00)榎峠⇒(9:40)雷電山(9:45)⇒(10:25)名郷峠(10:30)⇒(11:15)三方山(11:20)⇒(12:20)矢倉台(13:00) (13:40)青梅鉄道公園(13:50)⇒(14:05)青梅駅 | コメント | 一般参加者7名。教室生21名、サポーター31名の大所帯。時間通りに出発。舗装道路を30 分歩き、榎峠から登山道に入る、樹林帯の中の急登、階段も有り短いが辛い。 終えると、なだらかにはなったが、アップダウンが暫く続いた。皆健脚で、コースタイム通りに順調に進む。途中、おでん隊が、準備の為先に進む。本隊は順調に昼食場所の矢倉台に到着。 既に、おでんの用意は出来上がっていて、直ぐに振る舞われた。60人分+卵+はんぺんは完食。下山も順調で、無事解散した。 |
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鎌倉 2024-10-12
朝比奈切通 | 三郎の滝 | 久木大池公園 |
コース | 鎌倉(9:50)→(10:10)朝比奈⇒(10:25)朝比奈熊野神社(10:35)⇒(11:03)三郎の滝(11:05)⇒(11:30)十二所果樹園(11:45)⇒(12:50)久木大池公園(13:05) →(13:45)鎌倉 | コメント | リーダーが今回のウオーキングに来られなくなり、私が代役を務めることになった。地図等を調べ、一様コースを頭に入れた積りであった。 だが、道の多い所、頭の中だけでは処理できず、GPSでの確認を2人にお願いした。2人の情報は正しかったのに、私が熟慮せず決定したため、 時間が大幅に狂ってしまった。そのため、予定していた3件が見学が出来なくなってしまった。 見学できたのは、朝比奈切通と朝比奈熊野神社と三郎の滝と十二所果樹園だけになってしまった。ごめんなさい! ただ、トンカツはおいしかったですね! |
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日本国山 2024-10-06
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日本国山登山口 | 日本海が望める | 日本国山山頂 |
コース | 日本国登山口(9:05)⇒(11:20)日本国山山頂⇒(13:15)小俣登山口 | コメント | T1三鷹ハイキングクラブからの参加は1名、山岳会参加者3名。合計4名の山行、 楽しみながら歩くことが出来ました。新潟県と山形県を隔てる分水嶺上の標高555m の山です。 |
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鳥海山 2024-10-05
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途中で1人断念 | 雲海 | 鳥海山山頂 |
コース | 鉾立登山口(4:00)⇒(5:30)御浜小屋⇒(8:00)千蛇谷分岐⇒(9:10)御室小屋(9:15)⇒(9:30)鳥海山(9:40)⇒(14:40)鉾立登山口 | コメント | 4日に大平山荘に宿泊、登山客がほとんど。翌日は1人を除いて皆弁当。5日、4時前に出発した。鉾立駐車場には既に車が二十台以上も止まていた。私達も、ヘッドライトを付け 歩き始めた。最初は階段の道、次第に岩がゴロゴロの道になり、雨も降りだし、泥んこ道。1時間ほど登った所で、1人がリタイア。4人の山行になった。 雲の上は快晴で、下の雲海がとても美しかった。 |
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飯盛山 2024-10-02
南に茅ヶ岳・曲岳・富士山等が | 東に奥秩父の山々が | 秋の花が咲き始めている |
コース | 清里(10:45)⇒(11:20)登山口⇒(12:30)飯盛山(12:40)⇒(12:45)大盛山(13:10)⇒(13:21)平沢山⇒(13:57)しし岩(14:10)⇒(15:00)野辺山 | コメント | 絶好の登山日和、絶景を求めて、飯盛山に出かけた。山頂には100人ほどの小学生が遠足で来ていて、5人1組で記念撮影を撮っていた。 諦め、隣の大盛山で休憩することにした。遠くは霞んでいて予想していた、南アルプス・富士山・浅間山は雲の中だった。しかし、遠くの山々には雲が掛かっていたが、 近場の奥秩父(金峰山や瑞牆山)や茅ヶ岳や曲岳や御座山、当然八ヶ岳の主峰赤岳はハッキリと見えていた。満足は出来なかったが、少しだけ景色を楽んだ。下山は、最高点の平沢山を経て、しし岩まで下り、舗装道路を 野辺山まで歩いた。 |
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金時山 2024-09-28∼29
金時山山頂 | 千条の滝 | 浅間山山頂 |
コース | 28日 乙女峠(9:10)⇒(10:35)長尾山(10:40)⇒(11:37)金時山(12:12)⇒(12:32)金時神社分岐⇒(13:22)金時神社入口(13:40)⇒(13:50)仙石⇒(14:00)強羅(太陽荘) 29日 太陽荘(8:15)⇒(9:00)千条の滝(9:10)⇒(9:50)浅間山(10:00)⇒鎌倉古道⇒(12:30)箱根湯本 | コメント | 三鷹市登山教室第6回(最終回)28日の金時登山は総勢42名(スタッフ24名)の参加があった。岩場が少しあり、足を取られた人が出た。山頂からは残念ながら富士山も愛鷹山も 望むことが出来なかった。下りの少し長い岩場で、数人が足を痛め、29日の登山を諦めた人が出てしまった。反省材料だ!、29日の天気は珍しく傘が必要なかった。それにも 係わらず全員で登れなかったのは残念だった。 |
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ネジレノ滝 | ネジレノ滝前で記念写真 | 河原で昼食 |
コース | 鳩ノ巣駅(7:25)⇒(7:55)氷川ダム(8:05)⇒(8:50)海沢十字路⇒(10:14)海沢公園(10:32)⇒(10:39)三つ釜の滝(10:40)⇒(11:00)ネジレノ滝(11:11)⇒(12:00)昼食(12:35) ⇒(12:57)海沢園地(13:10)⇒(14:05)奥多摩駅(15:14)⇒(15:40)青梅(15:42)⇒(16:08)立川(16:14)→(16:24)分倍河原(16:34)→(16:56)桜上水⇒(17:30)下高井戸 | コメント | T1三鷹ハイキングクラブの月例山行。参加者は11名(海沢公園付近から三鷹山岳会のTさん現る)。少しヒンヤリした鳩ノ巣駅前に9人が集合。藤枝体操を済ませ、鳩ノ巣渓谷遊歩道に入ると、苔むした岩と少し濁った水流とそよ風が心地よかった。 白丸ダムで魚道を見学し、数馬峡遊歩道と進み、海沢大橋の先から海沢隧道に入り、Tさんと合流。海沢公園で小休止後、三つ釜の滝に到着。三段に流れ落ちる滝にそれぞれ滝つぼがあった。さらに険しい山道を登り、ネジレノ滝に到着。キャニオング を楽しんでいる若者たちがいた。寒くないの?大滝は通行止めの為諦め、引き返すことにした。途中の河原での昼食、とても美味しかった。帰路、ザックがいつも大きくなるIさんのザックはこの日は目立たなかった。奥多摩駅で祝杯を挙げ解散した。 |
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八王子城址 2024-08-04
北条氏照の供養塔 | 八王子城址本丸跡 | 親睦会のお好み焼き |
コース | 高尾(7:55)→(8:05)八王子城址バス停⇒(8:25)北条氏照の墓(8:35)⇒(8:45)管理棟⇒(9:30)八王子城址本丸跡(10:00)⇒(10:40)管理棟下(12:30) ⇒(12:45)八王子城址バス停(13:10)⇒(13:20)高尾 | コメント | T1三鷹ハイキングクラブの9名と、急遽八王子城址バス停から現れた三鷹山岳会の1名を合わせた10名で、八王子城を築城し、秀吉に切腹を命じられた 北条氏照の供養塔に先ず向かった。長い階段の上に有り、家臣の墓もあった。お参り後、八王子城址本丸跡まで管理棟を経て、50分ほどで登った。すれ違う人もいて、 訪れる人が多いのに少し驚いた。管理棟まで戻り、管理棟下の河原でお好み焼きの準備、下ごしらえや考えられた手際の良さにビックリ。デザートも有りとても美味しかった。 |
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岩手山 2024-06-29
朝焼けの岩手山 | 岩手山山頂 | コマクサ |
コース | 焼け走り登山口(4:50)→(6:35)第二噴火口跡(6:48)⇒(7:58)ツルハシ⇒(8:50)平笠避難小屋(9:30)⇒(10:33)岩手山(10:45) ⇒(11:24)平笠避難小屋(11:32)⇒(12:23)ツルハシ(12:34)⇒(13:24)第二噴火口跡⇒(14:36)焼け走り登山口 | コメント | 焼け走り登山口から総勢15名が登山道に足を踏み入れた。溶岩流に沿った樹林帯の道を第二噴火口跡、第一噴火口跡と登った。 第一噴火口跡からは裾野まで広がる溶岩流を見ることが出来た。登るに従って、次第に視界が開け、火山灰の道になり、コマクサの 大群落になった。道の両側に100m以上続いていただろう。過ぎると再び樹林帯になり、シラネアオイやサンカヨウが目立つようになった。 樹林帯を抜け、平笠避難小屋に到着。トイレを済ませ岩手山山頂への最後の急登を登り切り山頂へ。天気に恵まれ360°の展望を楽しむことが出来た。 お鉢巡りをする者と来た道を引き返す者と別れ皆無事に下山した。 |
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八幡平 2024-06-28
八幡平山頂 | モウセンゴケ | 見返り峠から岩手山 |
コース | 盛岡(8:20)→(9:30)八幡平頂上駐車場(9:50)⇒(10:38)八幡平山頂(10:54)⇒(11:15)陵雲荘(11:52)⇒(12:11)源太森(12:29) ⇒(12:39)源太森分岐⇒(13:00)見返り峠(13:20)⇒(13:30)八幡平頂上駐車場(13:50)→(14:40)焼走り国際交流村 | コメント | 総勢15名、山頂レストハウスそばの登山口から登り始める。鏡沼のドラゴンアイは見ることが出来なかったが、キヌガサソウやミヤマキンポウゲやシラネアオイ等の高山植物が 出迎えてくれた。皆、写真撮影に夢中になり、予定の時間をはるかに越えて山頂に到着。展望台からは森吉山等が望めた。陵雲荘手前のベンチで八幡沼や岩手山を見ながら昼食休憩。 源太森まで足を延ばし、多くの高山植物(チングルマやアオノツガザクラ等)と出会った。見返り峠を経て、駐車場に戻り宿に向かった。 |
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早池峰山 2024-06-27
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ハヤチネウスユキソウ | 早池峰山山頂 | 梯子を下る |
コース | 新花巻(9:20)→(10:20)小田越(10:40)⇒(12:14)御金蔵(12:28)⇒(13:21)早池峰山(13:50)⇒(14:57)御金蔵(14:59) ⇒(16:12)小田越(16:25)→(17:20)新花巻(18:43) | コメント | 参加者16名(日帰り3名)が新花巻駅に集合。コインロッカーに宿泊用の衣類などを預け小田越に移動。 天気が良く多くのハイカーで賑わっていた。登り始めは樹林帯の木道、次第に岩が多くなり岩稜帯になる。ヤマオダマキやイワツメクサ等の 花が目立ち始め、ハヤチネウスユキソウも見られるようになった。更に進むとハヤチネウスユキソウの群落も見られるようになった。 難所の梯子を無事に登り切り山頂に到着。お花畑や展望を楽しんだ。下山の時は岩稜帯に少し苦労した。 |
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勝峰山&南沢アジサイ山 2024-06-22
勝峰山山頂 | 山抱きの大樫 | 南沢アジサイ山の紫陽花 |
コース | 武蔵五日市駅(7:50)⇒(8:25)幸神神社(8:30)⇒(9:32)勝峰山(9:46)⇒(10:06)深沢山(10:10)⇒(10:15)深沢分岐(10:20) ⇒(10:30)千年の契り杉(10:40)⇒(11:00)山抱きの大樫(11:15)⇒(11:45)南沢アジサイ山(12:56)⇒(13:33)武蔵五日市 | コメント | 参加者は15名。最初に幸神神社の天然記念物のシダレアカシデを見学。勝峰山へは登り口が分かり難い、 一部が滑り易い急な藪道を利用。山頂は広く、愛の鐘が設置されていて、日の出山が望めた。 深沢分岐から急なジグザグの滑り易い細い道を下り、千年の契り杉へ。太く長く、仲睦まじく向き合った2本の杉に、思わずカメラを向けた。 勇壮な山抱きの大樫を見学後、金比羅尾根を下り、多くの人で賑わう南沢アジサイ山入口に到着。色とりどりのアジサイを見学後、武蔵五日市駅 に戻った。 |
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景信山(地図読み) 2024-06-01
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景信山東尾根最初の急登 | 景信山山頂 | 渡渉 |
コース | 高尾山口(8:00)⇒(8:30)景信山東尾根登山口(8:40)⇒(11:00)景信山(12:00)⇒(13:10)小仏城山(13:20)⇒(14:40)日影バス停 | コメント | 第3回登山教室実習「景信山で地図読み練習」。参加者は総勢56名、教室生33名、サポーター23名。曇り空の下 京王線の高架下で準備体操を済ませ、毎年のコースで景信山東尾根入口に到着。地図読みの練習をして、東尾根の難関、 東尾根の急登に取りついた。皆、足取りもしっかりと登り切り山頂に到着。ここで、昼食後再び地図読み練習。 練習後、小仏城山を経て小仏城山北東尾根を下った。日影バス停で、歩く者とバスに乗る者とに別れ、解散をした。 |
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奥多摩むかし道 2024-05-25
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しだくら吊り橋 | セッコク | 白髭神社 |
コース | 奥多摩湖バス停(8:40)⇒青目不動尊⇒西久保の切り返し⇒動所吊り橋⇒(10:30)しだくら吊り橋(11:00)⇒(11:20)白髭神社(11:50)⇒(12:45)槐木観光トイレ(12:55)⇒(13:30)奥多摩駅 | コメント | 奥多摩湖バス停そばに18人が集合、日差しは強かったが、日影に入れば暑さは感じなかった。水根バス停から昔道に入り、しばらくは樹林帯の道。 舗装道路に出て暫くすると、奥多摩在住のT氏が現れた。皆に、山椒等の漬物を振る舞てくれ、大喜び。ゆらゆら揺れるしだくら吊り橋を楽しみ、 白髭神社で昼食休憩。むかし道の途中にあるトイレは全て奇麗であった。奥多摩駅近くになり、冒険の為、舗装道路を離れ廃線の上を歩いてみた。壊れかかった 陸橋の上を歩く時には少し緊張した。 |
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倉見山&相定ヶ峰 2024-05-18
倉見山山頂 | 相定ヶ峰 | ホオノキ |
コース | 東桂(8:40)⇒(9:00)長泉寺⇒(11:00)倉見山(11:10)⇒(11:20)見晴台⇒(11:30)相定ヶ峰(12:00)⇒(13:00)堂尾山(13:10)⇒(13:50)クマガイソウ群生地(14:10)⇒(14:30)三つ峠駅 | コメント | 好天の下、富士山とクマガイソウを見に13名が東桂駅前に集まった。長泉寺から舗装道路を離れ、登山道に入った。樹林帯の登山道となり、日差しが無くなり 涼しくなった。黒いプラスチック製の急な階段の登りが暫く続き、主稜尾根に出た。道はなだらかになった。倉見山への最後の上りは、痩せ尾根・岩場ありの急斜面であった。 山頂からは奇麗な富士山が見えていた。急斜面は見晴台、相定ヶ峰まで続いていた。相定ヶ峰山頂は開けていて真正面に富士山がドント聳えていた。富士山を見ながら昼食休憩 。食後、クマガイソウを見に下山開始、堂尾山からクマガイソウ群生地へ向かう、トラバースの道に入った。クマガイソウ群生地に到着、花はすでに皆枯れてしぼんでいた。遅かったか!。 またの機会を約束して、三つ峠駅に向かった。 |
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陣馬山 2024-05-11
ホタルカズラ | 与瀬神社への階段 | 陣馬山山頂 |
コース | 相模湖(7:25)⇒(7:35)与瀬神社(7:45)⇒(8:55)大平(9:00)⇒(9:45)明王峠(10:00)⇒(10:45)陣馬山(11:35)⇒(13:05)陣馬山登山口(13:10)⇒(13:50)藤野駅 | コメント | 第2回三鷹市登山教室実習「陣馬山」、参加者は総勢58名(サポーター25名、内T1は10名)。好天に恵まれ、明王峠からは残雪が少なくなった富士山が ハッキリと見えた。陣馬山山頂からも360°の眺望、残念ながら日光方面までは霞んで見ることは出来なかった。 ユックリと景色を楽しみ休憩後、一の尾根コースを下った。距離が長く足を痛めた人が出たことが反省材料。 |
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倉見山&クマガイソウ群生地 2024-05-05
倉見山山頂 | 相定ヶ峰から富士山 | クマガイソウ |
コース | 東桂(9:30)⇒(9:50)長泉院⇒(11:15)倉見山(11:20)⇒(11:30)相定ヶ峰(11:50)⇒(12:20)堂尾山公園(12:25)⇒(12:55)クマガイソウ群生地(13:00)⇒(13:30)三つ峠駅(13:56) | コメント | T1三鷹ハイキングクラブの月例山行の候補地探しに、少し遠いが倉見山に登ってみることにした。好天に恵まれたせいか中央本線は満員であった。富士急行線の東桂駅に降りたのは10人ほど、少なかった。舗装道路を20分ほど歩き お墓の間から登山道に入った。主稜尾根に出るまでは急登、登り切るとなだらかな尾根になり木でおおわれていた。山頂が近くなると(相定ヶ峰まで)岩場の痩せ尾根となり、傾斜がきつくなった。距離は 短く、直ぐ山頂に到着した。真正面に富士山が堂々と聳えていた。狭い場所で、団体が来たので先を急いだ。次の、見晴台にはテーブルが2つ設置されていた。やはり、富士山は奇麗に 見えていた。最後の頂き、相定ヶ峰からの富士山は最高であった。裾野までハッキリと見えとても雄大であった。広く、休憩にはもってこいの場所だ。富士山を見ながらユックリと、昼食休憩を 取った。休憩後、堂尾山公園まで緩やかで広い道を下った。そこで出会った女性から「3日に見たクマガイソウ群生」の話を聞き、急遽、コース変更をして群生地~三つ峠駅にした。クマガイソウ群生地はフェンスで 囲まれていて、入る所が分からなかったが、丁度居合わせた男性が教えてくれて、群生地を見つけることが出来た。写真を何枚も撮り、三つ峠駅から帰途に就いた。 |
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青梅丘陵 2024-04-27
雷電山山頂 | 三方山山頂 | シャガ |
コース | 軍畑(7:40)⇒(8:05)榎峠(8:10)⇒(8:40)雷電山(8:50)⇒(10:00)三方山(10:05)⇒(11:00)矢倉台(12:40)⇒(13:25)青梅鉄道公園⇒(13:37)青梅駅 | コメント | T1三鷹ハイキングクラブの新会員歓迎山行「青梅丘陵」。新会員6人が参加し総勢23人で行われた。歓迎会場の矢倉台へは3コース、①宮ノ平から矢倉台への直登コース(4人)②青梅から青梅鉄道公園経由矢倉台コース(2人)③軍畑から矢倉台へのコース(17人) が設定された。私は軍畑コースを選んだ。一時小雨が降ったが、雨具は必要なかった。榎峠から登山道に入り、急斜面を登り切り雷電山へ、結構きついが短い。ここから、三方山までは展望が全くない尾根コースで、小さいアップダウンが続く。楽しませてくれるのはヤマツツジぐらい。 三方山を過ぎるとアップダウンが小さくなった、1時間ほどで矢倉台に到着、既に6人が待っていた。早速、女性陣が料理開始、美味しい豚汁を作ってくれた。歓談や、新人紹介を楽しんだ後、青梅鉄道公園を経て青梅駅に下った。 |
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笠取山 2024-04-14
分水嶺から国師岳方面 | 山頂への45度の急登 | 山頂(最高点) |
コース | 作場平(9:00)⇒(9:22)一休坂分岐⇒(10:17)笠取小屋(10:47)⇒(11:20)山梨笠取山⇒(11:40)笠取山/最高点(12:00)⇒(12:15)水干(13:10)⇒(13:32)笠取小屋(13:40)⇒(13:51)ヤブ沢峠⇒(15:00)作場平 | コメント | T1三鷹ハイキングクラブの8人が三鷹駅に集合し、車2台に分乗して、一般道を作場平へ向かった。駐車場はほぼ満杯、隙間を見つけ、 何とか止め登り始めた。樹林帯の中で、良く整備されていて歩き易い道だった。快調に進み笠取小屋に到着。鹿の群れを見ながら一休み。 分水嶺を過ぎた辺りから急登になり、一歩一歩確実に登った。山梨県の山頂標識を過ぎた辺りから岩場となり、少し緊張しながら最高点に到着。正面 に富士山が偽八ヶ岳を従えて迎えてくれた。水干に下り、少し先のベンチで大休憩。楽しい話で盛り上がった。帰路は笠取小屋から少し先の ヤブ沢峠から下った。こちらの道もよく整備されていた。 |
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青梅丘陵 2024-04-09
雷電山山頂 | 奥武蔵方面 | 矢倉岳から富士山 |
コース | 軍畑(9:50)⇒(10:13)檜峠⇒(10:40)雷電山(10:48)⇒(11:17)名郷峠⇒(11:46)三方山⇒(12:36)矢倉台(13:00)⇒ (13:48)青梅鉄道公園⇒(13:55)青梅駅 | コメント | T1三鷹ハイキングクラブの新会員歓迎青梅丘陵ハイキングの下見に出かけた。檜峠までは舗装道路、ここから登山道、雷電山までは 思ったより急で長い登り。山頂から三方山まで小さなアップダウンが有る。見晴らしは良く無い。三方山の少し先に、奥武蔵方面 が見渡せる場所がり一休み。また、少し進むと御岳山方面が見渡せる場所もあった。それから、矢倉台までだらだらの道。 矢倉台からは見晴らしが良かったので、富士山や大岳山等を見ながら長めの休憩を取った。山道を選び青梅鉄道公園を経て青梅駅に下った。 |
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高尾山 2024-04-06
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タカオスミレ | 高尾山山頂 | ニリンソウの群落 |
コース | 高尾山口(8:15)⇒(9:15)日影沢キャンプ場(9:40)⇒(10:50)高尾山(11:40)⇒6号路⇒(13:30)清滝 | コメント | 2024年度第1回登山実習「高尾山」総勢50名、内サポーター23名(T1関係者11名)が参加。駅前は満開の桜、大混雑を予想したが、 外れた。そばの駐車場で準備体操を済ませ、沢沿いを日影沢キャンプ場に移動。スミレの数は少ないようだったが、タカオスミレは 見付けることが出来た。いろはの森コースを登り、山頂へ。桜は咲いていなかった。思い思いに昼食を取り、記念撮影を済ませ6号路を 下った。沢沿いの泥んこ道、多くの人が登ってきて歩き難かったが。全員怪我をせずに歩ききった。 |
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鳩ノ巣城山&カタクリ山 2024-04-02
鳩ノ巣城山 | カタクリ | カタクリ山 |
コース | 鳩ノ巣(8:17)⇒(9:41)鳩ノ巣城山(9:53)⇒(10:09)タワ山⇒(11:17)上沢(12:15)⇒(12:30)カタクリ山(12:35)⇒(12:45)T家宅(14:00)⇒(14:25)奥多摩駅(14:38) | コメント | T氏からカタクリが咲き始めたと連絡が有り、急遽平日に出かけた。以外にもT氏を含め10名も集まった。鳩ノ巣駅に集合し、最初に鳩ノ巣城山を目指した。急登が続き少しばかり ばて気味になった。海沢方面に下り、カタクリの群生を見てから、食事を済ませ、カタクリ山に登った。その後、T氏のお宅にお邪魔した。T氏の奥さんが暖かく迎えてくれて楽しいひと時を過ごすことが出来た。帰りがけに、 奥さんからフキノトウ、T氏の友人からクレソン等を頂き皆とても喜んだ。 |
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多摩平第一公園 お花見 2024-03-31
お花見準備 | お花見 | 城山カタクリの里 |
コース | 多摩平第一公園(9:30~13:00) | コメント | 豊田駅に集合し、多摩平第一公園に移動。咲きかけたソメイヨシノの下にシートを敷き、準備開始。 昔話や山の話で宴会は盛り上がった。暖かく、好天に恵まれ楽しいひと時を過ごした。アロカ、山岳会、 T1、日本無線OB会等総勢22名が集まった。解散後5人で、城山カタクリの里に立ち寄った。黄色いカタクリや白いカタクリ 等沢山の珍しい花々に出会うことが出来た。 |
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大山(丹沢) 2024-03-02
大山山頂 | 山頂から相模湾 | 阿夫利神社下社 |
コース | 日向薬師(8:00)⇒(9:40)見晴台⇒(10:55)大山(11:40)⇒(12:40)阿夫利神社下社(13:00)⇒(13:30)見晴台(13:37)⇒(14:20)阿夫利神社下社(14:05)⇒(15:00)大山ケーブルバス停 | コメント | 日向薬師で下車したのは2人、登山者は居なかった。舗装道路を暫く歩き、登山道に入った。広く整備されていて歩き易かったが、尾根に出るまでの急登は、足を悪くしている私にはとても辛かった。見晴らし台は近く、10人ほどが休憩していた。 ここから、大山への高度差500mほどの更なる急登、以前に比べて鎖や木道が良く整備されていたが、やはり辛かった。いつも山頂は凍結していて少し滑り易い、今回もやはり。ここで、三鷹市の団体を探すが見つからず 諦めて阿夫利神社下社に下った。雪混じりの泥んこの道とても歩き難かった。電話でグループが見晴台にいることを知り直ぐに向かった。見晴らし台で出会い、グループと一緒に下山した。 |
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両神神社奥社・四阿屋山ハイキング 2024-02-24
節分草 | 福寿草(秩父紅?) | 両神神社奥社前(最高点) |
コース | 薬師の湯(9:30)⇒(10:05)節分草園(10:35)⇒(10:55)押留コース入口(11:05)⇒(11:30)山居休憩所(12:20)⇒(12:40)両神神社奥社(13:02)⇒(13:20)山居休憩所(13:35)⇒(14:35)薬師の湯 | コメント | 今回は花を求めてのハイキング。風も無く暖かく、快晴に恵まれた。12人が西武秩父駅に集合し、超満員のバスで薬師の湯へ移動。最初に節分草園を目指し舗装道路を50分ほど歩いた。 既に、節分草園には素晴らしい写真機を携えた人達が座り込んで撮影に夢中であった。私達も各々の進路で探索をし、節分草とザゼンソウの写真を撮った。押留コース入口まで戻り登山開始。 急坂を20分ほど登り、ロウバイや桜(エレガンスミユキ?)や福寿草(秩父紅)が咲く山居に到着。休憩所が有り、花を見ながら休憩した。休憩後、両神神社奥社まで登り、鎖場が続く山頂には行かず引き返すことにした。 往路では見えなかった山々(二子山・武甲山・熊倉山)、薄っすらと雪を纏った奥多摩や奥秩父の山々がとても奇麗であった。薬師の湯で汗を流し帰途に就いた。 |
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倉岳山 2024-02-03
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倉岳山山頂 | 倉岳山から富士山 | 倉岳山から大菩薩方面(黒岳) |
コース | 梁川駅(8:25)⇒(8:40)林道出合(8:25)⇒(10:00)立野峠⇒(10:40)倉岳山(11:45)⇒(12:20)立野峠⇒(13:10)林道出合(13:20)⇒(13:40)梁川駅(13:44) | コメント | 足の状態が悪く、倉岳山ピストンだけにした。1時間遅れで出発。立野峠までは沢沿いの道で、とても良く整備されていた。尾根に出てから最後の倉岳山への急登を登り終え山頂に到着。 南に、富士山や丹沢山塊・道志の山々。北に大菩薩の峰々や奥多摩の雲取山等の山々が見晴らせた。30分ほどしてから本隊が到着した。食事と写真撮影を済ませ、下山開始。 下山の速さに付いて行くのが大変だった。 |
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要害山&秋葉山&根本山 2024-01-27
尾続山から富士山 | 要害山で餃子パーティー | 要害山山頂 |
コース | 光電製作所前(7:25)⇒(8:10)尾続バス停(8:25)⇒(9:10)尾続山⇒実成山⇒(10:00)コヤシロ山(10:12)⇒(10:50)風の神(11:00)⇒(11:30)要害山(12:30)⇒山ノ神⇒(13:20)鏡渡橋⇒(13:35)新井バス停一次解散【⇒(14:00)秋葉山⇒(14:35)根本山⇒(15:05)上野原駅】 | コメント | T1三鷹ハイキングクラブの14名と三鷹山岳会2名の合計16名が上野原バス停に集合。バスで光電製作所まで移動し、直ぐに尾続バス停に向かった。途中に沢まで下る所が有り、凍結を心配したが、全く問題なかった。 バス停手前にある公民館で、トイレ・準備体操・衣服調整を済ませ登り始めた。尾続山までは急登、山頂からは富士山が正面に現れた。ここから実成山、コヤシロ山まではなだらかな尾根道。 コヤシロ山からも奇麗な富士山が見えた。道は変わり、岩混じりで細く、お助けロープも付けられていた。風の神まで続いていた。風の神からも奇麗な富士山や扇山等が見えた。ここからは、痩せ尾根、過ぎると要害山。 早速、餃子パーティーの開始。皆、風の無い暖かい陽だまりで、陣馬山から石老山・丹沢・道志山塊・富士山・三つ峠山・権現山までを見ながら餃子に舌鼓を打った。山頂でも同じようにパーティーを行っていた。下山は短く1時間もかからなかった。 新井バス停まで歩き一次解散となった。5名は秋葉山と根本山を登り、上野原駅まで歩いた。 |
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日向山&丸山 2024-01-13
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日向山山頂 | 丸山展望台から武甲山 | あしがくぼの氷柱 |
コース | 芦ヶ久保駅(8:20)⇒(8:50)琴平神社(9:00)⇒(9:20)日向山(9:40)⇒(9:50)日向山分岐(10:10)⇒(11:15)丸山(12:00)⇒(12:20)大野峠(12:23) ⇒赤谷⇒(14:00)芦ヶ久保駅 | コメント | 三鷹市登山教室第3回補講、「日向山&丸山」。総勢34名、内サポーター17名。 午前中は晴れ、丸山山頂から武甲山や奥多摩や奥秩父の山々(甲武信ケ岳等)や両神山が良く見えていた。道はハッキリしていて急坂も少なかった。 天気予報通り午後から曇りはじめ、雪も降った。何人かが残り、芦ヶ久保の氷柱見学を楽しんだ。見学料500円。 |
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荒山&鍋割山 2024-01-06
火起山付近から武尊&谷川連峰 | 鍋割山山頂 | 荒山山頂 |
コース | 箕輪(9:45)⇒(10:16)荒山高原⇒(10:49)鍋割山(10:55)⇒(11:24)荒山高原⇒(12:11)荒山(12:20)⇒(13:00)荒山高原⇒(13:40)箕輪 | コメント | 展望と雪を求めて、家を出た。青春18きっぷの為、各駅停車を乗り継ぎ前橋で下車。1台早い電車で来たのに、前橋バス停には数人が並んでいた。バスは満員となり出発、途中の 箕輪で私は下車し、登山開始。緩やかな道で1時間ほどで展望の鍋割山山頂に到着。南に筑波山や富士山や雲取山や奥秩父の山々や八ヶ岳や浅間山がかすかに見えた。 鍋割山へ向かう途中で見た北方の四阿山や谷川岳や武尊の方がハッキリしていた。荒山高原まで下り、再び荒山に雪を期待して向かった。 ところが雪は山頂付近だけ、期待外れの山行になってしまった。 |
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飯盛山&大盛山 2023-12-27
飯盛山から瑞牆山&金峰山 | 大盛山から曲岳&富士山&茅ヶ岳&飯盛山 | 大盛山から八ヶ岳 |
コース | 清里(10:43)⇒(11:19)登山口⇒(12:35)飯盛山(12:40)⇒(12:50)大盛山(13:25)⇒(14:19(登山口⇒(14:53)清里 | コメント | 清里の駅に降りた時は雲が多く、期待できそうもなかった。しかし、山頂直下まで登ってから振り返ったら、南アルプスの山々 (特に甲斐駒ヶ岳・北岳・鳳凰三山)が雲から顔を出してくれた。飯盛山山頂からでも360度の展望は得られたが、風が有りとても寒く長居できず、 大盛山(旧見晴台)に移動した。風が弱かったので写真を撮った。北の浅間山は雲の中になってしまったが、 東の奥秩父(小川山・瑞牆山・金峰山)、南の富士山、右隣の南アルプスの峰々、更に奥の中央アルプス。西の蓼科山を除いた八ヶ岳の峰々等を 写すことが出来た。 |
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湘南平 2023-12-18
房総半島と江の島 | 箱根&富士山 | 丹沢山塊 |
コース | 大磯駅(10:50)⇒(11:05)島崎藤村邸(11:10)⇒(11:50)湘南平(13:55)⇒(14:40)大磯 | コメント | 登山、ハイキングというよりは、犬の散歩。最初に訪れたのは島崎藤村の晩年の家、休館日で入れず、覗き込むだけ。湘南の豪華な住宅街を 暫く歩き、登山道に入った。30分ほどで目的地手前に到着。広い駐車場があって、バスと自家用車が、平日にも係わらず結構止まっていた。 目的地は広い平らな台地で、展望台と2軒のレストランがあった。展望台に登ると360度の展望。東に江の島が、少し右に大島と神津島がかすかに、 続いて伊豆半島から箱根の山々、富士山、丹沢山塊が望めた。多くの人が訪れる理由が分かった。一杯飲んで下った。 |
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天上山&霜山 2023-12-17
富士浅間神社忠霊塔 | 主稜尾根から | うさぎ神社 |
コース | 下吉田駅(8:25)⇒富士浅間神社⇒(9:40)新倉山⇒(9:50)御殿(10:00)⇒(10:55)霜山(11:05)⇒(11:50)天上山(13:02) ⇒(13:25)護国神社⇒(13:42)河口湖駅 | コメント | 干支の山(兎)を目指した山行。快晴の下吉田駅に9名が集合。外国人で溢れる富士浅間神社忠霊塔から登山道に入る。 御殿からの展望は良く、富士山や杓子山や鹿留山等が見えた。御殿から急坂が始まり、トラロープを頼りに した所が数か所あった。主稜尾根に出ると雄大な富士山が待っていてくれた。うさぎ神社まで下り、念願の写真を撮影し 一挙に河口湖駅に下った。 |
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梵珠山 2023-12-02
1人だけスノーシューを履いて出発 | 梵珠山山頂 | 気持ちよさそうに雪の中を歩く |
コース | (9:50)自然ふれあい駐車場(10:25)⇒(10:30)梵珠山サワグルミ登山口⇒(12:00)梵珠山(12:15)⇒(13:00)日本一太いブナ⇒(13:10)自然ふれあい駐車場 | コメント | 五所川原が近くなると雪が強くなり、登山口では更に強くなった。それでも、駐車場は満杯に近く、スノーシューを履いたグループが登り始めていた。下ってくる人もいた。 駐車場の積雪は20㎝ほど、スタートして直ぐに足が埋もれたりして、とても歩きずらかった。コース変更をしたのと、トレースがハッキリしていたので無事に山頂に到着。(積雪は50㎝位か?) 先に到着していたグループが、風除けを設け食事をしていた。私達はとても寒かったので、少し下ったところにあった 小屋で一休み。帰路は日本一の太さのブナを見て駐車場に戻った。 |
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阿闍羅山 2023-12-01
雪を払いながら登る | 遠くに岩木山 | 阿闍羅山山頂 |
コース | 阿闍羅山登山口(8:30)⇒(10:30)阿闍羅山(11:05)⇒(12:10)阿闍羅山登山口 | コメント | 曇り、時々晴れ、時々雪。踏み跡の無い雪道を歩き始めた。道はとても広く歩き易かった。多分スキーコースだったのだろう?登って行くと 天気は良くなり、青空の中に雲の掛かった岩木山が望めるほどになった。広い山頂に着くころには再び雲が多くなり、八甲田山は見えなかった。中央の拝殿に 安全を祈念し、近くの風のない休憩所で一休みし、ユックリと下った。 |
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天上山(カチカチ山:山梨)&霜山 2023-11-24
新倉富士公園から | 天上山のうさぎ神社 | アジサイハイキングコースの紅葉 |
コース | 下吉田(9:15)⇒(9:35)新倉富士公園忠霊塔(9:45)⇒(10:20)新倉山⇒(10:25)御殿(10:30)⇒(11:15)霜山⇒(12:00)天上山(12:20)⇒ (14:00)河口湖駅 | コメント | 快晴。新倉富士公園は紅葉見学と富士山見学の外国人で溢れていた。忠霊塔裏から登山道に入った。御殿までは歩く人が少ない緩やかな奇麗に整備された登山道。ここを、過ぎた所から登山道は険しくなった。 道はハッキリしていたが、ロープの張られた急な道になった。最初は御殿からの下り、しばらく進み、霜山までの登り(2か所)。ロープはしっかりと固定されていたので、危険は感じなかった。 霜山からは広い緩やかな道、時折半袖の外国人と挨拶を交わした。天上山山頂で記念撮影を済ませ。ロープウェイ乗場に移動すると、また外国人で溢れていた。ここには、うさぎ神社が有り、富士山や 河口湖や御坂山塊が見晴らせた。下りの、アジサイハイキングコースは両側が橙色に彩られていてとても素晴らしかった。 護国寺からは舗装道路を歩き河口湖駅に着いた。大混雑、人気に驚かされた。 ロープウェイ乗場からの展望 |
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宝登山(三鷹市と矢吹町交流山行) 2023-11-12/13
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12日 夕食時 三鷹市山岳連合会会長挨拶 | 十月桜を従えた両神山 | 宝登山山頂 |
コース | 12日 大野原(14:00)⇒(14:30)不動の湯(宿) 13日 (8:30)不動の湯→(8:50)宝登山神社駐車場(9:00)⇒(10:10)奥宮⇒(10:15)宝登山山頂(10:30)⇒(10:50)毒キノコ看板前⇒(11:00)奈良沢峠⇒ (11:20)氷池分岐(11:30)⇒(12:05)長瀞駅⇒(12:20)岩畳(13:00)⇒(13:10)宝登山神社駐車場(13:30)→(17:15)三鷹 | コメント | 12日、不動の湯(宿)へ、体調悪く1人電車利用で向かった。夕食後、三鷹市(15名)と矢吹町(4名)の合同カラオケ大会で盛り上がり、とても楽しかった。13日 合同チームは宝登山神社駐車所を少し進んだ所から砂利道に沿った登山道に入った。 途中、奥武蔵野の笹山や丸山や武甲山等の山々が望めた。奥宮で安全祈願を済ませ、山頂で左の笠山から奥多摩、甲武信岳、城峰山等 の大展望を楽しんだ。周回コース、長瀞の岩畳でライン下りを見ながら昼食休憩を取った。駐車場に戻り、次回の矢吹町での交流会開催を誓い帰途の付いた。 |
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日向山 2023-10-28
紅葉 | 日向山 雁ヶ原 | 甲斐駒ヶ岳 |
コース | 長坂(8:30)→(8:50)矢立石登山口(9:10)⇒(10:44)日向山⇒雁ヶ原(11:30)⇒(12:44)矢立石登山口⇒(13:36)尾白川駐車場→(14:20)長坂 | コメント | 長坂駅を出ると、丁度10人乗りのタクシーが待っていた。直ぐに乗車し、矢立石登山口へ。近付くと、路上駐車があちこちに。人気の山だと分かった。 登山口で準備体操を済ませ、登山開始。急な斜面は無く、広く緩やかな整備された樹林帯の道、展望は良く無かった。ただ、赤や黄色に 色付き始めた木々が私達を楽しませてくれた。山頂からの展望は全くなく、三角点だけが有った。展望の良い雁ヶ原に移動し、南アルプスの鳳凰三山や甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳の蓼科山から 編笠までの全貌を見て、ユックリと白い砂の上で昼食休憩。下山時、引っ切り無しに登山者と出会った。尾白川駐車場まで下り、長坂に戻った。 |
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鷹取山(三鷹市市民ハイキング) 2023-10-22
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藤野神社への急な階段 | 岩戸山山頂 | 鷹取山で集合写真 |
コース | 藤野駅(8:20)⇒(8:40)藤野神社⇒(9:06)岩戸山(9:18)⇒(9:53)小渕山(9:59)⇒(10:00)上沢井分岐(10:10)⇒(10:30)鷹取山(12:20)⇒(12:25)上沢井分岐 ⇒(13:10)上沢井バス停⇒14:13)藤野駅 | コメント | 雲一つ無い絶好の登山日和。藤野駅に48名が集合(スタッフは17名)。準備体操を済ませ、4班に分かれて順に歩き始めた。藤野神社への急な 階段が、この日の最難関だったかも?見晴らしの良く無い樹林帯の尾根伝い、岩戸山・小渕山を経て鷹取山へ。残念ながら富士山はもう見えなくなっていた。早めに到着していた スタッフがおでんを用意し皆に振舞った。何杯もお代わりをする人もいた。親睦を図り、写真撮影後、下山開始。距離は短く直ぐに舗装道路に出た。 ここで解散、整理体操を済ませ思い思いに帰途に就いた。 |
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鳩ノ巣渓谷(三鷹市山岳連合会交流会) 2023-10-21
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鳩ノ巣渓谷を散歩する甲斐犬 | ただいま料理中 | 滝沢山荘で集合写真 |
コース | 鳩ノ巣駅(8:00)⇒鳩ノ巣渓谷⇒(9:30)滝沢山荘(13:00)⇒(13:50)白丸 | コメント | 合計13名が鳩ノ巣駅に集合。昨年歩けなかった鳩ノ巣渓谷を 川沿いに歩き滝沢家に向った。岩が多かったが、道は良く整備され、湖面に映る木々の色が深まる秋を感じさせた。 滝沢家からは自家製のコンニャクや栗ご飯や山菜味噌汁が振る舞われた。 恒例の焼肉・餃子・焼きそばを食べ大いに交友を深めた。 |
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浅間山&鷹巣山(神奈川県) 2023-10-01
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太陽荘前にて集合写真 | 千条の滝 | 浅間山から神山 |
コース | 小涌谷(8:20)⇒(8:15)千条の滝(9:30)⇒(10:10)浅間山(10:20)⇒(10:40)鷹巣山(10:55)⇒(11:20)浅間山⇒(13:00)箱根湯本 | コメント | 第6回三鷹市登山教室が34名(スタッフは14名)で2日に渡り行われた。私は体調が悪く2日目の距離が短い浅間山だけに参加することにした。途中の千条の滝で皆を待ったが、なかなか現れない。朝、大雨が降ったせいで 1時間ほど遅れて到着。ここで、全体は引き返す予定であったが、青空が見え始めたので、浅間山と鷹巣山の周回コースだけ歩く事に変更して、小涌谷駅方面に戻った。私だけ、鷹巣山の先で皆と 分れ、箱根湯本まで1人で歩いた。濡れた木の根や岩が多く滑り易くとても時間が掛かった。1日目は明神ヶ岳だった。 |
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岩木山 2023-09-09
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前日8日に見た岩木山 | 岩木山神社奥宮横 | 岩木山山頂モニュメント |
コース | 9日 嶽温泉(8:20)⇒(9:00)八合目(9:10)⇒(10:30)岩木山(11:00)⇒(12:00)八合目(12:10)⇒(13:35)嶽温泉 | コメント | 8日、東北新幹線はやて号を利用し、弘前に11時半頃に6人が集合。時間に余裕が有り、好天にも恵まれたので観光を味わうことにした。 市内見学、弘前城見学。見学を終え宿へ、古めかしい宿ではあったが、温泉は素晴らしかった。 9日、朝1番のバスを八合目まで利用。雨のやむことを信じて出発。途中から霧に変わり、雨は上がった。 岩稜帯が有り、滑り少し時間がかかったが無事登頂。長めの休憩を取り、下山開始。予定通り嶽温泉に下り、汗を流してから、 美味しいトウモロコシを食べて帰途に就いた。 |
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千葉 鋸山 2023-07-22
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東京湾を渡る | 展望台 | 地獄のぞき |
コース | 浜金谷(9:20)⇒(9:30)車力道下部⇒(10:30)展望台⇒(11:00)鋸山(11:30)⇒(12:20)地獄のぞき⇒(13:15)鋸山ロープウエー乗場山頂駅 | コメント | 参加者は6名、1人を除いて久里浜港からフェリー。浜金谷に集合し、車力道を上り始めた、日影でもあり、風が有ったので暑さは厳しく無かった。 展望台への急な階段を上り終えると、東京湾が開けた。残念ながら薄曇りで、富士山も丹沢も大島も見えなかった。山頂まで歩を進め、昼食休憩。 帰路日本寺に立ち寄り地獄のぞき見学。1人以外は勇気が有り、覗き込んでいた。急遽予定を変更し、旬の鯵を食べることにして、ロープウエーで下山した。 |
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神奈川吾妻山 2023-06-26
コスモス | 山頂で一杯 標高136m | 相模湾を望む |
コース | 二宮駅(10:00)⇒(11:00)吾妻山山頂(12:00)⇒(13:00)海岸線⇒(14:00)二宮 | コメント | 飲み仲間4人は全員70歳以上、歩くより一杯。飲みながら休みながら山頂へ。残念ながら富士山や大島は見えなかった。 それでも広々とした公園んで、昔話で盛り上がった。ゆったりとした気分を味わい海岸で海を見て帰途に就いた。 |
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愛宕山ハイク後TA山荘で 2023-05-28
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火おこし | 料理開始 | 集合写真 |
コース | 奥多摩駅⇒愛宕山登山口⇒TA山荘 | コメント | 三鷹山岳会新人歓迎登山&歓迎会。13名が奥多摩駅に集まり、愛宕山登山を行った。下山後TA山荘へ移動。既に3名が準備を始めていた。 TAさん宅の庭に大きなテーブルと椅子をならべ、料理開始。先ずは定番のフランクフルト、次から次へと出てくる料理(焼肉・野菜・イカ)に舌鼓を打った。特に、TAさん 手製の野菜天ぷら・味付けコンニャク・フキは大好評だった。皆、お酒で心地よくなったところで、自己紹介。上りたい山や体験談等で大いに盛り上がった。 締めの焼きそば、集合写真を撮り楽しいひと時を過ごした。 |
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釈迦ヶ岳&すずらん群生地 2023-05-21
山頂から甲斐駒~間ノ岳 | 釈迦ヶ岳山頂 | 日本すずらん |
コース | すずらん群生地駐車場(7:50)⇒(8:15)登山口⇒(9:40)釈迦ヶ岳(10:00)⇒(10:30)府駒山⇒(11:00)日向坂峠⇒(11:25)すずらん群生地駐車場 | コメント | 薄曇りの三鷹駅に3名が集合し、車ですずらん群生地駐車場へ。駐車場はガラガラであったが、次々と到着するハイカーが続々と上り始めていた。 私達は登山口まで下り、釈迦ヶ岳を目指した。舗装道路をへて、尾根に出た。ここからは岩稜帯の痩せ尾根、少し慎重になった。山頂には5~6人が休憩していて、眺望を楽しんでいた。 残念ながら富士山は雲の中、富士山を背景にしたお地蔵さんの写真は次回に持ち越し。それでも、南アルプスの甲斐駒ヶ岳や北岳、奥秩父の山々が雲間に姿を現してくれた。 すずらん群生地駐車場に戻り、すずらん群生地の遊歩道を散策した。日本すずらんは西洋スズランに比べ小さく可憐で、さわやかな香りを漂わせていた。すずらん以外のイカリソウ やラショウモンカズラやフデリンドウ等も楽しませてくれた。 |
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高峰&日の出山&大塚山 2023-05-13
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日の出山山頂 | 御岳山の宿坊のオダマキ | 大塚山山頂 |
コース | 御嶽駅(7:50)⇒(9:25)高峰⇒(10:10)日の出山(10:20)⇒(11:10)御嶽ビジターセンター(12:00)⇒(12:20)大塚山(12:25)⇒(14:00)古里 | コメント | 三鷹市登山教室第二回実習「日の出山」、参加者はスタッフ16名を含む40名。御嶽駅に集合し、準備体操を済ませ、トレイルランナーが 整備した急坂を高峰まで登り、尾根伝いに日の出山へ。山頂からの展望は無く、記念撮影だけでビジターセンター に移動した。雨が降り出していたので、ビジターセンター内で昼食休憩が取れ、とても助かった。休憩後、小雨の中大塚山を経て 古里に下った。天気は良くなかったが、ミツバツツジやオダマキ、ウツギ、コアジサイ、フタリシズカ、ヤマツツジ、チゴユリ等の花が目を楽しませてくれた。 |
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高川山 2023-04-22
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滝子山&お坊山&笹子雁ガ腹摺山 | 高川山山頂 | イカリソウ |
コース | 初狩駅(8:05)→(8:40)登山口⇒男坂コース⇒(9:40)高川山(9:55)⇒(11:30)天神峠⇒(12:30)むすび山(13:15)⇒(13:44)大月駅 | コメント | 参加者は三鷹山岳会関係者を含め計14名。肌寒い曇り空の初狩駅に集合し、軽い準備体操を済ませ歩き始めた。少し進むと背後に雄大な滝子山やお坊山や 笹子ノ雁ガ腹摺山が見えた。高川山山頂からは、九鬼山方面だけが望め、丹沢や道志方面は雲の下、富士山は全く見えなかった。唯一、 ズミの花や名も知らぬ花が私達を楽しませてくれた。むすび山までは長い展望のない樹林帯の尾根歩き。話しながら、花を探しながら気分を紛らわした。 出会った花はヤマツツジ、ギンラン、ホタルカズラ、イカリソウ、ジュウニヒトエ等。 むすび山では藤を見ながら昼食休憩、ユッタリした時間を過ごし大月駅に下った。 |
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高尾山 2023-04-08
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イチリンソウ | タカオスミレ | 高尾山山頂 |
コース | 高尾山口駅(8:00)→(9:00)日影沢キャンプ場(9:15)⇒いろはの森コース⇒(10:20)高尾山(11:15)⇒3号路⇒(12:40)高尾山口駅 | コメント | 三鷹市登山教室第一回実習、参加者は49名。教室生29名、サポーター20名(内T1関係者は10名)。午後の天候悪化を考え、早めの下山を目指し歩き出した。 浅川沿いで、ヤマブキやイチリンソウやニリンソウに、日影沢沿いでタカオスミレ等のスミレに出迎えられた。日影沢キャンプ場で休憩後、ハイカーが疎らな いろはの森コースで高尾山山頂へ。山頂には多くのハイカーがいて、早めの昼食休憩を取っていた。下山は3号路経由、長めのコースの為かハイカーは少なかった。 けがをする人も出ず、無事に第一回登山実習を終えた。 |
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長尾根丘陵(秩父ミューズパーク) 2023-04-01
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久那安立地区の花桃 | 旅立ちの丘展望台から | 下山時の満開の桜 |
コース | 秩父鉄道影森駅(10:40)⇒(11:08)巴川橋⇒(12:22)秩父ミューズパーク南口⇒秩父ミューズパーク北口(14:20)⇒(15:36)西武秩父駅 | コメント | ハイキングと言うよりはお花見散歩かな?飲み仲間4人がどんよりした曇り空の下、秩父鉄道影森駅に集合。巴川橋を渡り、道を間違えて 久那安立地区に運よく迷い込んだ。そこには、有志が植えた花桃の花畑が有った。白や赤やピンクの花が、凛として聳える武甲山を背景に、 菜の花や桜やスイセンに彩られていた。偶然居合わせた、有志の1人が「花桃は4月に例年咲く、今年は桜と同時に咲いた」と教えてくれた。 予定のコースに戻り、秩父ミューズパーク南口に到着。北口まで煉瓦を敷き詰めたメインストリートを歩いた。家族連れなどが、貸自転車に乗り とても楽しそうだった。北口の旅立ちの丘には展望台が有り、奥武蔵の山々が一望できた。 桜を見ながら西武秩父駅に下った。 |
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伊豆ヶ岳~古御嶽~高畑山~子ノ権現 2023-03-04
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伊豆ヶ岳山頂 | 高畑山下から棒ノ折山 | 子ノ権現 |
コース | 正丸駅(8:12)⇒(8:45)正丸峠分岐(8:50)⇒(9:15)かめ岩(9:25)⇒(9:50)五輪山⇒(10:05)伊豆ヶ岳(10:20)⇒(10:40)古御嶽⇒(11:11)高畑山(11:15)⇒(12:30)天目指峠(12:40)⇒(13:21)子ノ権現(13:55)⇒(14:25)滝不動⇒(15:05)吾野駅 | コメント | 三鷹市登山教室第5回補講、参加者は教室生18名、スタッフ17名合計35名。 快晴に恵まれ、暖かく絶好のハイキング日和、正丸駅に35名が集合。準備体操を済ませ歩き始めた。正丸峠分岐から舗装道路を離れ、登山道に入った。 かめ岩・五輪山を経て伊豆ヶ岳に到着。小休止後、狭い山頂で記念撮影。ここから、道は荒れ気味で、アップダウンが続き、特に下りに注意を要した。 高畑山先の伐採地で昼食休憩。展望は南が良く、正面に棒ノ折山が、右に川苔山や蕨山が見えていた。ここからも荒れたアップダウンの道が続いた。 子ノ権現には展望台が有り、スカイツリーが見えるはずであったが、霞で残念。大草鞋の前で集合写真を撮り、皆スピードをアップして 吾野駅に下った。 |
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瀬淵山&高指山&不老山 2023-02-26
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不老山山頂 | 不老山から | 福寿草 |
コース | 桑久保入口(9:05)⇒(9:25)神明神社(9:30)⇒(9:45)瀬淵山(10:00)⇒(10:26)和見峠⇒(10:55)高丸⇒(11:25)高指山(11:30)⇒(11:45)不老山(12:27)⇒(12:50)金比羅神社(12:55)⇒(13:15)不老下バス停⇒(13:55)大野貯水池(14:10)⇒(14:35)四方津駅 | コメント | 三鷹山岳会とT1三鷹ハイキングクラブ合わせて4名での山行。下山するまで、雲一つない好天に恵まれた。登山道の踏み跡はしっかりしている。ただ、枝道や倒木が多く注意が必要。 また、一部(不老山~金毘羅神社間)崩落個所が有る。崩落個所にはロープが設置されており、注意して通過すれば問題はない。展望の良いところは瀬淵山山頂や金比羅神社、特に不老山からは素晴らしい。 東の石老山から西に、仏果山、丹沢の焼山から袖平山への尾根と背後の蛭ヶ岳、檜洞丸山、大室山、道志の山々、手前に中央沿線の山々(倉岳山等)、最後に鹿留山と杓子山を従えた雪を纏った富士山。下山後通った花坂集落の福寿草に春の訪れを感じた。 不老山から石老山&丹沢&富士山 |
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城山&高尾山 2023-02-11
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高尾山山頂から富士山 | 城山山頂から富士山 | 山頂駅から雲取山 |
コース | 高尾山口(7:30)⇒(7:50)四辻(8:00)⇒(9:00)草戸山(9:10)⇒(9:30)榎窪山(9:40)⇒(10:00)泰光寺山(10:10)⇒(10:25)東山⇒(10:37)入沢山(10:44)⇒(11:07)中沢山(11:12)⇒(11:24)高岩山⇒(11:35)コンピラ山(12:06)⇒(12:07)大洞山(12:20)⇒(12:40)大垂水峠⇒(13:19)一丁平(13:32) ⇒(14:06)高尾山(14:10) | コメント | 天気が良かったので、雪山気分を味わう為に城山に出かけることにした。高尾山口駅で下車すると、家族連れなどで大混雑。皆、雪山気分を味わいたいのかな? 高尾山山頂までは多くのハイカーが歩いていたため、道はシャーベット状になっていて滑り易くとても歩き難かった。高尾山山頂に到着、多くの人が青空を背景にした白い丹沢や富士山を見て、 歓声を上げていた。城山からも富士山や三つ峠山や滝子山、南アルプスが望めた。帰路にも高尾山に立ち寄った。人が多いせいか?暖かかったせいか?雪は融け泥んこ状態になっていた。 それでもなお、多くの人が続々と登ってきていた。ケーブルカー高尾山駅近くからは、飛竜山や雲取山や鷹ノ巣山が望めた。日光までは見えなかった。 |
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草戸山&大洞山&高尾山 2023-02-04
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泰光寺山への急な階段 | 入沢山から高尾・景信・城山 | 高尾山山頂 |
コース | 高尾山口(7:30)⇒(7:50)四辻(8:00)⇒(9:00)草戸山(9:10)⇒(9:30)榎窪山(9:40)⇒(10:00)泰光寺山(10:10)⇒(10:25)東山⇒(10:37)入沢山(10:44)⇒(11:07)中沢山(11:12)⇒(11:24)高岩山⇒(11:35)コンピラ山(12:06)⇒(12:07)大洞山(12:20)⇒(12:40)大垂水峠⇒(13:19)一丁平(13:32) ⇒(14:06)高尾山(14:10) | コメント | 総勢33名(教室生21名、スタッフ12名)の参加で、第4回三鷹市登山教室補講が行われた。高尾山口からセブンサミッツを目指し上り始めた。 草戸山から榎窪山、泰光寺山、入沢山、中沢山、コンピラ山、大洞山の順に。途中、小ピーク東山と高岩山有り。草戸山からは南大沢のビル群が望め、入沢山からは城山・景信山・高尾山が間近に望めた。大混雑のコンピラ山で昼食休憩。大垂水峠を経て高尾山で解散。解散後、💛形を目指し 高尾山口まで歩いて下った。人気が有るコースで、多くのハイカーやトレイルランナーに出会った。 |
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尾続山&コヤシロ山&要害山 2023-01-28
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尾続山から富士山 | コヤシロ山山頂 | 試食中 |
コース | 上野原駅(7:05)→(7:22)光電製作所前⇒(8:10)尾続バス停(8:25)⇒(9:00)尾続山(9:10)⇒(9:35)実成山⇒(9:45)コヤシロ山(10:00)⇒(10:15)風の神様(10:20)⇒(10:40)要害山(12:15)⇒(12:40)鏡渡橋⇒(13:00)新井バス停 | コメント | 三鷹山岳会とT1三鷹ハイキングクラブの9名が上野原駅に集合。バスで光電製作所前に移動し、一部凍結した道を歩き尾続バス停へ。 ここで、トイレや身支度の為に小休止。登山道に入り、尾続山、実成山、コヤシロ山、風の神様、要害山と縦走。好天に恵まれ、全ての山から白い富士山が望めた。 特に、尾続山やコヤシロ山からの富士山は裾野を広げ雄大であった。要害山からは大展望、東から陣馬山、丹沢、道志山塊、富士山、三つ峠山、権現山等。 今回は要害山での昼食も楽しんだ。IさんのチーズフォンデュとTさんの自家製コンニャク。昼食後、新井バス停まで下り解散。 解散後、5人は秋葉山登山に向かった。尾続山から富士山 要害山からから富士山 |
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高指山~日和田山~巾着田~天覧山 2023-01-14
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日和田山山頂 | 金刀比羅神社から大岳山&御前山&高水三山 | 巾着田 ドレミファ橋 |
コース | 高麗駅(9:50)⇒(9:15)日和田山(9:25)⇒(10:55)高指山(11:25)⇒(11:35)日和田山(11:45)⇒(11:50)金刀比羅神社(12:20)⇒(12:55)巾着田(13:05)⇒(13:30)高麗峠⇒(14:10)天覧山(14:20)⇒(14:35)天覧山登山口 | コメント | 三鷹市登山教室第三回補講が教室生19名、スタッフ15名計34名の参加で行われた。私は途中の高指山から合流。 日和田山では、筑波山もスカイツリーも見えず、記念撮影だけで直ぐに金刀比羅神社に移動。金刀比羅神社からは南が開けていて、 巾着田や大岳山、御前山、高水三山、川苔山等が望めた。十分に景色を楽しんだのち小雨の中を巾着田に下った。 巾着田の名称は「高麗川の蛇行により出来た巾着に似た形」からきているようだ。高麗峠を経て、最後に天覧山に登り返した。 天気が良ければ素晴らしい絶景が楽しめたのであろう? |
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高尾山~一丁平 2023-01-07
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シモバシラ | 高尾山山頂 | 一丁平展望デッキから富士山 |
コース | 高尾山口駅(7:10)⇒(8:00)霞台園地⇒(8:15)薬王院(8:30)⇒(8:45)高尾山(8:50)⇒(9:25)一丁平展望台(10:30)⇒(10:55)もみじ台⇒(11:30)薬王院⇒(12:00)金比羅園地⇒(12:30)蕎麦と杜々 | コメント | T1三鷹ハイキングクラブの7名(内3名は三鷹山岳会)で高尾山のシモバシラ見学に出かけた。好天に恵まれたので、大混雑を予想したが、朝が早かったせいかハイカーはまばらであった。 薬王院で初詣を済ませ、高尾山山頂で富士山をバックに記念撮影。その後、シモバシラを探し、紅葉台下から一丁平へ移動。なかなか見つからず、一丁平でやっと見つけ 写真に撮ることが出来た。一丁平展望台からは富士山や丹沢、道志山塊、御坂山塊、遠くに南アルプスが望めた。下山時に、白と赤のマンリョウを見つけることが出来た。 白色のマンリョウ |
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大楠山 2022-12-27
前田川遊歩道 | 大楠山レーダー雨量観測所から | 大楠山山頂 |
コース | 逗子駅→前田橋バス停(9:20)⇒(9:25)前田川遊歩道⇒(9:46)大楠山登山口⇒(10:55)大楠山レーダー雨量観測所(12:00)⇒(12:05)大楠山山頂(12:24)⇒(13:13)阿部倉登山口(11:30)⇒(13:30)大楠山登山口バス停(13:37)→(14:51)衣笠駅 | コメント | 飲み仲間4人、逗子駅に集合し、バスで前田橋バス停に移動。暫く舗装道路を歩き、前田川遊歩道に入る。飛び石や階段が整備されていたが、枯れ枝が邪魔をして少し歩き難かった。 遊歩道から離れ登山道に入ると樹林帯の道。標高の割に小さいアップダウンが有り長い。1時間ほど歩くと大楠山山頂(三浦半島最高峰、標高242m)。展望台があり360度見晴らせた。 東に東京湾、南に大島、西に天城山・箱根・富士山、北に奥秩父・奥多摩・丹沢、遠くに日光が。下山は阿部倉方面。滑り易い急な木の階段で慎重に歩いた。 大楠山展望台から |
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虎丸山~能岳~八重山 2022-12-24
虎丸山山頂 | 八重山展望台から 丹沢&富士山 | 八重山展望台 |
コース | 大堀バス停(7:50)⇒(8:05)八重山登山口(8:13)⇒(8:40)虎丸山(8:55)⇒(9:30)能岳(9:40)⇒(9:52)八重山(9:55)⇒(10:08)八重山展望台(11:30)⇒(12:02)八重山登山口(12:10)⇒(12:18)大堀バス停⇒(12:55)上野原 | コメント | 三鷹山岳会2人とT1三鷹ハイキングクラブ6人合わせて8人で、上野原にある虎丸山~能岳~八重山登山に出掛けた。目標は2つ、一つは干支の山に登る、もう一つは水餃子を食べる。 好天の下、最初に登ったのは干支の山虎丸山、山頂には社が有り、丁度新年の準備をしていた。見晴らしは良く無かった。次に向かった能岳への途中で、裾野を広げる真っ白な富士山が垣間 見え、皆心を弾ませた。予想通り能岳では大きな富士山が道志山塊や倉岳山を従え真正面に聳えていた。八重山は記念撮影だけで通過。八重山展望台で、本日2番目の目標、絶景を見ながらの水餃子を食べる。 陣馬山から丹沢、富士山、御坂山塊、扇山、権現山までの山々を見ながら満腹になるまでご馳走してもらった。皆、景色と料理に大満足して下山した。下山後、3人はダイヤモンド富士を見るために高尾山に向かった。 八重山展望台から |
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馬頭刈山~つづら岩 2022-12-18
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馬頭刈山山頂 | 丹沢の峰々 | つづら岩クライミング中 |
コース | 和田向駐車場(7:30)⇒(9:30)馬頭刈山(9:45)⇒(11:25)つづら岩(12:35)⇒(14:20)千足⇒(15:10)和田向駐車場 | コメント | 総勢4人が車で三鷹を出た時は小雨。和田向駐車場に到着すると晴れ間も見えていた。馬頭刈山までは2万5千分の1の地図には 無い樹林帯の道。枯葉で一部道が隠されていたが、失うことは無かった。馬頭刈山からは尾根道で、木の無い所 では冷たい風に悩まされた。つづら岩までの途中に南が開けた所が有り、丹沢の薄っすらと雪を纏った全貌が望めた。つづら岩では丁度クライミング中の グループがあり、私達は見ながら昼食休憩。休憩後、つづら岩を案内してもらい下山した。 |
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陣馬山&堂所山&景信山 2022-12-03
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景信山山頂 | 景信山から雲取山 | 紅葉 |
コース | 藤野(7:45)⇒(8:10)陣馬山登山口⇒(9:45)陣馬山(10:00)⇒(10:40)明王峠⇒(11:15)堂所山(11:35)⇒(12:20)景信山(12:40)⇒(13:30)小仏バス停⇒(14:25)高尾駅 | コメント | 三鷹市登山教室第二回補講「陣馬山~景信山」、参加者は総勢38人、スタッフ17人(T1三鷹ハイキングクラブ関係者3人)。私はこの補講に遅れて陣馬山から参加した。 天気は晴れ、多くのハイカーが陣馬山山頂で記念写真を撮っていた。私達も、白馬の周りに全員が集まり写真を撮った。山頂から南方向(富士山や丹沢)は雲に覆われ見え無かったが、北方向の奥多摩の山々(大岳山や鷹ノ巣山や天目山等) や奥武蔵の山々はハッキリと見えた。こちらも遠くは雲の中だった。途中の堂所山の狭い山頂で密集して昼食休憩を取った。 景信山からは富士山や飛竜山、三ツ山や雲取山、芋ノ木ドッケ、御前山等が見えていた。長丁場であったが、皆無事に下山した。 |
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五葉山 2022-11-26
五葉山山頂 | 日の出岩 | 五葉山から早池峰山 |
コース | 赤坂峠(8:55)⇒(9:35)畳石⇒(10:30)石楠花山荘(10:40)⇒(10:50)五葉山(10:55)⇒(11:00)日の出岩(11:10)⇒(11:15)五葉山⇒(11:25)石楠花山荘(11:40)⇒(12:15)畳石⇒(12:42)赤坂峠 | コメント | 今回の東北旅行は24日が仏ヶ浦&大間岬観光、25日が大尽登山を変更した三陸鉄道の旅、26日が五葉山登山。 大尽山登山は道路事情により中止、五葉山登山が唯一の山登となった。 釜石で開店と同時にレンタカーを借り赤坂峠へ。落葉樹のなだらかな樹林帯、五葉ツツジ群落を過ぎ畳石、畳石を過ぎると、蕾を付けた石楠花の大群落。 満開の時期は7月、その時に再訪したいと思った。石楠花山荘には管理人が居て、冬季の薪ストーブの準備をしていた。山頂は直ぐそばでとても広々としていて 360度の展望があった。早池峰山だけは特定できたが、その他は少し怪しい。日の出岩まで足を延ばし、石楠花山荘に戻った。内部はとても奇麗で 有志が担ぎ上げた薪が用意されていた。 |
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日和田山バリルート?&岩場練習 2022-11-13
日和田山山頂 | 金刀比羅神社から奥多摩 | ベテランの模範クライミング |
コース | 高麗(8:20)⇒(8:35)清流登山口⇒(9:23)日和田山(9:33)⇒(9:46)金刀比羅神社⇒男坂(10:30)⇒(10:40)男岩・女岩(11:00)⇒(11:20)鹿台橋⇒(12:20)高麗 | コメント | 高麗駅にT1三鷹ハイキングクラブの5名が集合。天気が悪くなる前の下山を目指し歩き始めた。途中の一般道の登山口に有る駐車場は満杯であった。私達は通りこし、道標も無い 民家の脇から登山道に入った。分岐から尾根道になり、かなり急になった。30分ほどで山頂に到着、雲が多く展望は良く無かった。直ぐに、金刀比羅神社 に移動した。南面が開けていて見晴らしは良かった。残念ながら雲がかかり遠くは望め無かったが、大岳山や川苔山等の奥多摩の山々や多峯主山は確認できた。 男坂で岩場の歩き方をS氏に教えてもらい、それから男岩・女岩でのクライミング練習を見て下山した。打ち上げをそば屋で行い帰途についた。 |
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白丸渓谷&T山荘でバーベキュー 2022-10-29
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白丸ダムの魚道 | ニジマスを焼く | T山荘で記念写真 |
コース | 鳩ノ巣(8:10)⇒(8:20)白丸ダム(8:30)⇒白丸渓谷⇒(10:10)T山荘(14:00)⇒(14:30)奥多摩駅 | コメント | 三鷹市山岳連合会の懇親会が三鷹山岳会とハイキングクラブ合計17名の参加で行われた。鳩ノ巣駅に集合し、先ず白丸ダム見学、立派な魚道が 設けられていた。それから、ダムの水を湛えた渓谷沿いに、薄く色付いた紅葉を見ながら、T山荘までウオーキングを楽しんだ。(白丸ダムの水は都の交通局が所有) T山荘では、餃子、焼きそば、ニジマス、ピーナッツご飯にシメジの味噌汁、焼き肉料理等が沢山振る舞われた。次から次へと出てくる料理で、話す時間も取れないほどだった。 最後に、T氏手製の作り立てのコンニャクを頂き解散した。 |
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天覧山 2022-10-25
天覧山山頂 | 天覧山山頂から富士山 | 宮沢湖 |
コース | 飯能(10:30)⇒(11:25)天覧山(11:53)⇒(13:09)萩の峰⇒(13:17)高麗峠⇒(14:11)宮沢湖⇒(14:35)喜楽里別邸温泉(16:04)→(16:32)飯能 | コメント | 飲み仲間4人でハイキング?標高197mの天覧山に登った。飯能駅からガイドブックに従い、観音寺と能仁寺を経て広場に出た。 ここから土道になり桂昌院が奉納した十六羅漢像前を通り、簡単な岩場を越えて天覧山に到着。山頂からの展望は素晴らしく、 左から大岳山、御前山、薄っすらと白くなった丹沢の山々、真っ白な富士山等が望めた。いったん下り、奥武蔵自然歩道入口から 上り返して、萩の峰と高麗峠を踏破し宮沢湖に下った。宮沢湖にはムーミンバレーパークという施設が有り賑わっていた。 宮沢湖温泉で汗を流し帰途に着いた。 |
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丸山 奥武蔵 2022-10-16
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武甲山 | おでんに舌鼓 | 丸山山頂 |
コース | 芦ヶ久保(9:05)⇒農村公園⇒(11:40)丸山(13:00)⇒(13:30)大野峠⇒(14:50)大野峠登山口⇒(15:05)芦ヶ久保 | コメント | 三鷹市市民ハイキングが薄曇りの下行われた。参加者はサポート20人、一般35人、合計55人の大所帯。芦ヶ久保で準備体操を済ませ、農村公園や山の花道を経て県民の森トイレまで一挙に登った。 ここから、更に10分程登り立派な展望台が立っている山頂に到着した。残念ながら展望は0,薄っすらと紅葉した景色が慰めか?ここで、市民ハイキング恒例のおでんの振舞、おかわり有りで皆満足。 下山は大野峠を通る少し長めのコース、急な斜面でとても滑り易かった。皆、一歩一歩慎重に下り、無事に芦ヶ久保に戻った。点呼を済ませ解散した。 |
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那須岳 茶臼岳&朝日岳&三本槍岳 2022-10-13
茶臼岳山頂 | 三本槍岳山頂 | 霧の中の朝日岳の紅葉 |
コース | ロープウエー山麓駅(9:20)→(9:25)山頂駅(9:45)⇒(10:22)茶臼岳(10:25)⇒(10:55)峰の茶屋避難小屋(11:03)⇒(11:36)朝日岳分岐⇒(12:05)清水平⇒(12:46)三本槍岳(13:12)⇒(13:45)清水平⇒(14:17)朝日岳分岐 ⇒(14:29)朝日岳⇒(14:39)朝日岳分岐⇒(15:15)峰の茶屋避難小屋(15:25)⇒(16:10)ロープウエー山麓駅(16:33) | コメント | 土日の混雑を避け、那須岳へ紅葉狩りに出かけた。曇り空の下、満員のロープウエー山麓駅行バスで6人全員が合流。ロープウエーに乗換、山頂駅へ。 混雑する茶臼岳登頂後、峰の茶屋避難小屋まで下り、難所に備えた。難所の剣ヶ峰のまき道には3段の急な岩場と長めのトラバースが有った。鎖がしっかりしていたので無事に通過できた。 朝日岳分岐に到着、朝日岳は復路に登ることにして清水平まで進むことにした。清水平からは登山道が一変し、樹林帯の中の歩き易い道になった。ペースを上げることができ三本槍岳山頂に40分ほどで着いた。霧で視界0、風も有り寒かった。 復路、朝日岳分岐で一休みのつもりが分岐を見逃し朝日岳に登り始めるという大失敗をした。朝日岳をピストンで登り終え、分岐に戻り、下山開始。雨で濡れた登山道はとても滑り易くなっていた。トラバース地点まで一歩一歩滑らないように慎重に歩を進めた。 峰の茶屋避難小屋で緊張を和らげ、バス停まで一挙に下った。途中、霧の中の朝日岳の紅葉が見られたので少し満足した。 |
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蓬田岳 2022-10-03
これから登る蓬田岳 | 蓬田岳山頂 | 蓬田岳登山口に下山 |
コース | 東京→郡山(9:05)→(10:01)下新田⇒(10:36)探検コース登山口⇒(11:15)蓬田岳⇒(11:51)蓬田岳登山口⇒(11:53)ジュピアランド平田P(12:23)→(12:30)道の駅平田(14:23)→(15:20)郡山→東京 | コメント | 三鷹山岳連合会と矢吹山岳会の交流会&交流登山が2日から3日にかけて行われた。私は3日の交流登山『蓬田岳』に参加のため新幹線・バスを乗り継ぎ下新田で下車。本体は1時間前に出発し、周回登山。 追いかけては会えない可能性も有り、反対周りで登ることにした。探検コースは土が流された段差の大きい急な階段の連続、ペースを上げることが出来なかった。目指していた山頂参加は果たせず、山頂手前で本体に出会った。 ジュピアランド平田Pで再び落ち合うことにして別れた。下山後、「道の駅平田」でのお別れ会後、1人郡山に戻った。 |
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八甲田山 2022-09-08
地獄湯ノ沢から岩木山 | 八甲田山山頂 | 色付いたナナカマド |
コース | 青森→酸ヶ湯温泉(5:40)⇒(7:15)仙人岱(7:30)⇒(8:15)八甲田山(9:00)⇒(9:15)避難小屋⇒(9:52)上毛無岱休憩所(10:10)⇒(10:25)下毛無岱休憩所⇒(11:05)酸ヶ湯温泉(11:30)→(11:40)谷地温泉(12:50)→新青森駅 | コメント | 前回、視界数メートル、雨と風で撤退した地獄湯ノ沢。打って変わって、今回は風も無く灰色の地獄湯ノ沢の背後にくっきりと岩木山が見えた。有毒ガスを避け、眺望を楽しんだ。仙人岱で湧き水を飲み、元気を取り戻し最後の急坂を上り切り 八甲田大岳に到着。遮るものは無く360度見渡せた。残念ながら岩手山や早池峰山、前回登った姫神山は特定できなかった。でも、陸奥湾を囲む、津軽半島や下北半島は確認できた。長めの休憩後、第二の目的地毛無岱に向けて下山開始。上毛無岱休憩所からは湿原を従えた赤倉岳や井戸岳 や八甲田大岳の雄姿に見入った。紅葉の頃に来れば感動するのは間違いない!景色を楽しみ酸ヶ湯温泉に戻り、三大秘湯の1つ谷地温泉で汗を流し帰途に就いた。 |
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秋田 大平山 2022-09-07
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大平山山頂 | 避難小屋、旭岳方面 | アキノキリンソウ |
コース | きこりの宿→旭又登山口(5:45)⇒(7:50)宝蔵岳(8:00)⇒(8:20)弟子還⇒(8:43)大平山(9:27)⇒(10:10)御手洗⇒(11:37)旭又登山口(12:00)→秋田駅 | コメント | きこりの宿を夜明け前5時に出て、レンタカーで旭又登山口に移動。前日、下見を済ませていたので迷うことは無かった。登山道に入ると、水溜と枯れ枝が目立った。 夜に通過した台風の名残りか?沢筋から秋田杉の大木等も見られる樹林帯を抜け、宝蔵岳直下に出た。一部開けた空間が有り、大平山山頂の避難小屋が見えた。ここからは鎖が設置された 岩場や片方が切れた痩せ尾根。足元を確認しながら通過した。大平山山頂に到着すると360度見渡せた。しかし、残念ながら天気は良かったが、遠くの山は見えなかった。山頂には三吉神社の社と避難小屋 が有り、避難小屋には小屋番が常駐していた。小屋番が私達の所に来て、山座同定の助けをしてくれた。登山コースも教えてくれ、避難小屋内部まで案内してくれた。 小一時間話し、下山開始。濡れた石が滑り易く慎重に歩を進め、駐車場に戻り秋田駅に向かった。 |
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明星ヶ岳(&4日浅間山:三鷹市登山教室) 2022-09-03
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塔ノ峰山頂 | 明星ヶ岳山頂 | 大文字焼から台ヶ岳&金時山 |
コース | 箱根湯本(8:40)⇒(9:07)阿弥陀寺(9:19)⇒(10:14)塔ノ峰(10:20)⇒(10:55)明星ヶ岳登山口⇒(12:54)明星ヶ岳(13:00)⇒(13:15)大文字(13:34)⇒(15:00)宮城野バス停⇒(15:20)強羅(16:08) | コメント | 第6回三鷹市登山教室実習「明星ヶ岳&浅間山」。3日の明星ヶ岳登山には、教室生23人・スタッフ17人が参加。 箱根湯本で準備体操を済ませ、椿で有名な阿弥陀寺に移動。椿に自分の名前を5000円で付け植えることが出来る。休憩後、本堂裏の登山道に入る。沢沿いで、 岩や倒木が多い荒れた急登。歩き難く皆、苦労していた。50分程で塔ノ峰に到着。90分程笹で覆われ眺望の無い尾根道を歩き明星ヶ岳に到着。記念撮影を済ませ、直ぐに 下山開始。展望の良い大文字で一休みし、荒れた急坂を下り宮城野バス停で解散した。4日の浅間山参加者は強羅の宿に移動した。 |
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扇山 2022-08-06
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扇山山頂 | 扇山山頂 集合写真 | 大野貯水池 |
コース | 鳥沢駅(7:30)⇒(8:42)梨の木平(8:52)⇒(10:14)大久保のコル(10:26)⇒(10:35)扇山(11:20)⇒(12:45)犬目宿(13:05)⇒(13:50)大野貯水池⇒(14:15)四方津駅 | コメント | 三鷹市登山教室第5回実習「扇山」、参加者は教室生28名とサポーター8名。私は鳥沢駅を30分遅れで出て、飛び入り参加。梨の木平で休憩中の本体に追いつき、同行。 休憩後樹林帯の登山道に入る。水場までの登山道はとても良く整備されていた。ただ、水場付近の沢筋だけが少しガレていた。水場を過ぎると九十九折れ、急登は大久保のコルまで、コルから尾根筋を10分ほど歩き山頂に到着。 360度真っ白で眺望は全くなかった。思い思いに昼食を取り、団欒を楽しんだ。休憩後、記念撮影を済ませ 下山開始。濡れた赤土は滑り易く、皆慎重に犬目宿に下った。四方津駅までの舗装道路はとても長かった。 |
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菜畑山 2022-07-17
菜畑山登山口手前、ヤマユリのお出迎え | 菜畑山山頂 集合写真 | 丹沢方面は雲の中 |
コース | 道志村役場P(8:10)⇒(8:20)和出村(8:30)⇒(10:00)テレビ鉄塔(10:15)⇒(10:50)菜畑山(11:40)⇒(12:00)テレビ鉄塔(12:15)⇒(13:30)和出村(13:40)⇒(13:50)道志村役場→(14:10)道志村道の駅 | コメント | リーダーはSさんで、参加者は、計4名。S車で三鷹駅を出て道志村役場駐車場に向う。途中、土砂降りに遭い登山可能か心配したが、駐車場に着いた時には雨は上がっていた。 今後の雨を心配し、朝日山からの縦走コースを諦め、菜畑山往復に変更した。駐車場を出て、先ず菜畑山登山口の有る和出村バス停まで移動。登山口から暫く行くと、植林地帯のトラバース個所が有り、足場が滑り易く歩き辛かった。 次に、尾根コースと林道コースの分岐が有り、安全の為林道コースを選びテレビ塔まで進んだ。テレビ塔からは最後の急斜面を、降り出した雨に打たれながら上り切り山頂に到着。先客が1名いた。到着した時は雲の中だった丹沢方面も、 時間とともに雨も雲も上がり裾野が姿を現してきた。休憩後、下山開始。上りに避けた尾根コースをSさんが主張、下ることになった。踏み跡が薄っすらとあり、迷う道では無かった。ただ、雨上がりの為 とても柔らかく滑り易く、餅つき大会になってしまった。無事下山し、青空の下の、人で溢れた道志村道の駅で気を入れ直し帰途に就いた。 |
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姫神山 2022-06-30
ウスユキソウ | 姫神山山頂 | こわ坂登山口へ下山開始 |
コース | 姫神山登山口P(6:30)⇒(6:45)一本杉(6:50)⇒(8:05)姫神山(8:35)⇒(9:25)こわ坂登山口⇒(9:40)姫神山登山口P | コメント | 天気予報を見て、予定していた秋田県の大平山は諦めた。替わりに盛岡の姫神山に登ることにした。レンタカーを姫神山登山口に 止め、雨の心配がなかったので、普段の登山姿で歩き始めた。道は泥んこと、ガレ場で多少歩き難かった。コース名に付けられた 一本杉前で、杉を見上げながら小休止。再び上り始めると岩場が出てきた。岩場が好きなリーダーは岩場コースに入っていった。 2度目の分岐でも、踏み跡薄い岩場コースを選んだ。山頂は結構広く、360度開けていた。しかし、ガスで直ぐそばの岩手山も見えなかった。 ただ、ウスユキソウが咲いていたのが救いだった。下山はこわ坂登山口へ、一部岩場等もあったが、おおむねナダラカナ尾根歩き。遠足で 利用されているようだ。駐車場に戻ると、車が増えてきて人気がある山だと分かった。盛岡に戻り、平日のお昼にも係わらず満員の はやぶさで帰途に就いた。 |
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八甲田山 銚子の首で撤退 2022-06-29
マイヅルソウの群落 | 酸ヶ湯登山口の八甲田山神社 | 樹林帯から抜け雨風強くなり撤退 |
コース | 酸ヶ湯登山口P(5:50)⇒(6:55)地獄湯ノ沢⇒(7:00)銚子の首⇒(7:10)地獄湯ノ沢⇒(8:30)酸ヶ湯登山口P | コメント | 前日の天気予報、東京は梅雨が明けて好天、青森は雨・風強く暴風雨か?誰の行いが悪いのか?TAさん、Aさん、それとも私。とにかく、前日青森の居酒屋で「行ける所まで 行く、危険を感じたら撤退」と決め、祝杯?美味しかった!当日、酸ヶ湯登山口までは風弱く小雨だった。天気予報では上に登れば暴風雨の可能性、完全武装で登山開始、樹林帯をマイヅルソウを見ながら 進み、地獄湯ノ沢を過ぎると樹林帯を抜け岩稜帯、強い風が吹き下ろしてきて雨も大粒になった。ここまでと諦めて下山を決めた。登山口まで戻り、温泉の旅に切り替えた。最初の谷地温泉は早すぎて断られ、秘境の 深沢温泉まで足を延ばした。これが大正解、2時間近く浸かって、鄙びた温泉を堪能した。 |
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黒檜山&駒ケ岳 2022-06-25
猫岩上から地蔵岳&大沼 | 黒檜山 集合写真 | 小沼に残ったレンゲツツジ |
コース | あかぎ広場P(9:00)⇒赤城神社⇒(9:30)黒檜山北登山口⇒猫岩⇒(11:25)黒檜山⇒展望台⇒黒檜山(12:15)⇒(13:25)駒ケ岳(13:40) ⇒(14:30)あかぎ広場P(14:45)⇒(15:00)小沼(15:10)→富士見道の駅 | コメント | 山岳会の1名を含む、8名のT1三鷹ハイキングクラブの赤城山山行。好天に恵まれ、あかぎ広場Pは満車に近かった。赤城神社で 「安全祈願」を済ませ、黒檜山北登山口から登り始めた。峠に出るまでの急登の所々で行列が出来るほど混雑していた。 山頂の少し先の展望台は休憩中のハイカーで満員。山頂からは霞が掛かっていったが、日光の山々や尾瀬の山々や上州武尊や 谷川岳、谷川岳に連なる山々(山名は?)が望めた。昼食後駒ケ岳を経てあかぎ広場Pに戻った。最後に小沼で、名残りの レンゲツツジを見て帰途に就いた。 |
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景信山でアサギマダラとお友達 2022-06-21
アサギマダラを発見 | 追いかけまわしたので休憩か? | 慣れてきたのか?手のひらに! |
コース | 高尾山口(11:30)⇒稲荷山コース⇒(12:40)高尾山⇒(13:20)城山⇒(14:05)景信山(14:50)⇒(15:30)城山(15:35)⇒(16:20)高尾山(16:25)⇒3号路⇒(17:35)高尾山口 | コメント | 天気予報が曇りのち雨と悪かったので、高尾山以外はガラガラだった。景信山で休憩者は0人。通って行った人が2~3人。ずっと1人で昼食休憩。屋根の下で休憩しているとアサギマダラが飛んで来た。 写真を撮ろうと、追いかけまわすがうまく取れない。暫くすると疲れたのか?私のザックの上で休憩。手に乗せようとしたら飛んで行ってしまい諦めかけたが、しばらくすると舞い戻って来て 私の手の上に止まってくれた。数年前にも手に止まった事があった。その時は運悪くそばに美人がいたのでそちらの肩に直ぐに移ってしまった。 |
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七ツ石山 2022-06-12
七ツ石神社 | 七ツ石山山頂で集合写真 | 山頂からヨモギノ頭&大・小雲取山 |
コース | 奥多摩(8:30)→(9:00)鴨沢(9:05)⇒(9:45)小袖乗越P(9:50)⇒(11:40)堂所(11:50)⇒(12:50)七ツ石小屋(12:55)⇒(13:20)七ツ石神社(13:25)⇒(13:30)七ツ石山(13:50)⇒(13:55)七ツ石神社 ⇒(14:15)七ツ石小屋(14:20)⇒(14:40)堂所(14:50)⇒(16:20)小袖乗越P(16:30)→(17:10)奥多摩 | コメント | Sリーダーは変わる天気予報で悩んだ末、小雨決行を決断。運よく当日は薄日が差すハイキング日和になった。奥多摩駅にT1の6人と助っ人、奥多摩在住のTさんが集合。満員のバスで鴨沢まで移動。 直ぐに歩き始め、小袖乗越Pで自家用車で先回りしたTさんと合流。一部ぬかるんだ登山道を水場まで一挙に登った。冷たい水に生気を取り戻し、七ツ石小屋から山頂を目指した。山頂に到着すると 晴れ間から、雲取山や大菩薩や丹沢、三頭山が望めた。雨を予想していたので皆は大いに喜んだ。昼食休憩後、往路を引き返し小袖乗越まで下山。予定を変更し鴨沢まで歩かず車を利用し、奥多摩駅に予定時刻に 戻った。 |
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景信山(三鷹市登山教室第三回実習) 2022-06-04
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景信山東尾根最初の急登 | 木下沢分岐で集合写真 | ハイカーで賑わう城山 |
コース | 高尾山口(7:30)⇒(8:40)木下沢登山口⇒(10:10)大久保山⇒(10:15)木下沢分岐(10:30)⇒(10:50)景信山(12:00)⇒(13:00)城山(13:15)⇒(14:50)日影沢バス停 | コメント | 当日は好天に恵まれ、参加者は54名(教室生:36名、サポーター:18名)の大所帯となった。 高尾山口に集合し準備体操後、移動し木下沢梅林の登山口からの景信山東尾根を上り始めた。急登の連続を上り終えた所で一休み。同時に今回の課題、地図読みの練習。 東尾根はハイカーがとても少なく気遣いがいらない。でも、この日はトレールランナーが少し多かった。木下沢分岐では、小仏バス停からのハイカーと一緒になり、 行き違いに気を遣うようになった。景信山山頂には多くのハイカーがいて昼食休憩を取っていた。私達も。昼食後、メーンイベントの地図読みの練習を済ませ城山を経て下山開始。 城山北東尾根もハイカーが少なく、山歩きが十分に楽しめた。 |
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奥多摩愛宕山&新会員歓迎会 2022-05-29
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愛宕山の急階段 | 歓迎会の開始の乾杯 | 締めくくりの記念写真 |
コース | 奥多摩駅駅(8:00)⇒(8:25)愛宕山(8:40)⇒(9:30)滝沢山荘 | コメント | 奥多摩駅に18名(新人8名)が集合し、愛宕山に向かった。急な階段を上り神社に到着、しばし景色を楽しみ、新会員歓迎会の為滝沢山荘に移動した。 滝沢山荘では、滝沢夫人を含め19名で料理を準備し、宴会を始めた。最後に自己紹介を終え解散となった。 |
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高水三山 2022-05-14
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岩茸石山山頂 | 岩茸石山から川苔山方面 | 惣岳山山頂 |
コース | 軍畑駅(8:00)⇒(8:25)高源寺(8:40)⇒(9:35)高水山(9:50)⇒(10:50)岩茸石山(11:50)⇒(11:50)惣岳山(12:05)⇒(13:30)御嶽駅 | コメント | 三鷹市登山教室第二回実習「高水三山」、参加者は37名。(内サポーター17名、T1の4名を含む)小雨が降る軍畑駅に集合し、準備体操後傘をさして歩き始める。 高水山への主稜尾根に出るころ(9:00)には天気予報通り雨はあがった。岩茸石山に到着した時には薄日が差し、視界も開け、本仁田山から雲取山、川苔山、有間山、武甲山、丸山等 の奥武蔵の山々がハッキリと確認できた。薄っすらと遠くに、日光の山々も望めた。三山最後の惣岳山からの下りは雨上がりの為とても滑り易く皆慎重になった。途中の 「しめつりのご神木」(由来は調べても分からず)で足を止め、一休みして御嶽駅に下った。 |
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武蔵野浅間山 2022-05-05
キンラン | 浅間山 二等三角点 | 東京都の絶滅危惧種 むさしのキスゲ |
コース | せんげんやま公園西口(12:00)⇒浅間山⇒(13:00)せんげんやま公園東口 | コメント | 4月29日にハイキングクラブの仲間とむさしのキスゲを見に来たが、数えるほどしか見当たらなかった。 キンラン・ギンラン・ホウチャクソウ・ウワミズザクラ等がメインであった。 今回は好天に恵まれた絶好のお花見日和、むさしのキスゲの群生が見られると期待した。 しかし、くまなく歩き、むさしのキスゲの群生地を探したが無かった。 それでも、前回より多くのむさしのキスゲの写真を撮ることは出来た。多くのハイカーも、写真撮影に夢中だった。 (むさしのキスゲ:ニッコウキスゲの変種で低地に咲く。自生地は現在ここだけ) |
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一丁平 花見 2022-04-10
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城山北東尾根登山口 タカオスミレ群落 | 一丁平で花見 | 一丁平桜満開 |
コース | 高尾(9:12)⇒(10:00)城山北東尾根登山口⇒(10:55)城山⇒(11:10)一丁平(11:40)⇒3号路⇒(12:15)高尾山口⇒(14:45)高楽寺⇒(14:55)高尾駅 | コメント | 今回はアロカとJRCと三鷹山岳連合会合同の花見。私は1人城山北東尾根を上り合流することにした。城山北東尾根入口でタカオスミレの群落と、途中でフデリンドウ とシュンランとアケボノスミレ(?)に出会うことが出来た。城山を経由し一丁平で花見中の皆と合流。満開の桜の下、軽食を取った。好天に恵まれ一丁平は混雑をしていて、 花見の席取りで順番待ちをしてる状態であった。帰路は高尾山をまいて、色々なスミレやヤマルリソウやネコノメを見ながら3号路を下った。皆と別れた後 Kさんお薦めの枝垂桜を見に高楽寺に立ち寄った。 |
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鳩ノ巣城山&カタクリ山 2022-04-05
鳩ノ巣城山山頂 | カタクリ | カタクリ山山頂 |
コース | 鳩ノ巣(8:10)⇒(8:15)鳩ノ巣城山登山口⇒(9:31)鳩ノ巣城山山頂(9:40)⇒(10:05)タワ山分岐⇒(10:34)上坂⇒(10:50)カタクリ群生地⇒(12:00)カタクリ山(12:10)⇒(12:20)TA氏宅(13:20)⇒(13:50)奥多摩(13:54) | コメント | 昨日までの雨は上がり、雲は多いが晴れ。三鷹山岳会とT1三鷹ハイキングクラブの仲間5人で、カタクリ見学のついでに鳩ノ巣城山に登った。鳩ノ巣駅から5分ほどで、鳩ノ巣城山登山口。地理院の地図には載っていないコース。 少し荒れているが、踏み跡はしっかりしているので迷うことは無い。城山山頂まで、ミヤマシキミや本仁田山&川苔山を見ながら連続する急登を登る。距離は短く負担は少ない。山頂からの展望は無い。下りも一部急で、 岩まじり。上坂に下り、次のカタクリ山へ。途中、カタクリの大群落や可憐なアズマイチゲやニリンソウの写真を何枚も撮った。山頂で記念撮影を済ませ下山し、TA宅で自家製のコンニャクやコーヒーをご馳走になり帰途に就いた。 |
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高尾山(いろはの森コース) 2022-04-02
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高尾山固有種 タカオスミレ | 紅葉台で集合写真 | 紅葉台から丹沢&富士山 |
コース | 高尾山口(8:00)⇒(8:30)高尾梅の郷まち広場(8:40)⇒(9:00)日影沢キャンプ場(9:22)⇒いろはの森コース⇒(10:20)高尾山⇒紅葉台(11:31)⇒3号路⇒(13:25)清滝駅 | コメント | 総勢50名(サポーター16名)の大部隊、高尾山口駅に集合し、準備体操後、桜が満開でニリンソウとスミレが咲き始めた浅川沿いから 日影沢キャンプ場に進み、小休止。高尾山の固有種「タカオスミレ」を見つけ写真撮影に没頭。やや急ないろはの森コースを上り山頂へ。山頂は多くの家族連れや若者で大混雑、各々の班で記念撮影後、紅葉台に移動し昼食休憩。 ここからは丹沢や薄っすらと真っ白な富士山が望めた。記念撮影後、エイザンスミレやヤマルリソウを見ながら3号路を下山。ハイカーも多く無く無事に清滝駅に到着して解散した。 |
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相模湖~嵐山~大明神展望台~石老山~プレジャーホレスト~相模湖 2022-02-27
嵐山山頂から相模湖&扇山 | 石老山山頂 | 石老山山頂から大室山&富士山 |
コース | 相模湖駅(6:50)→(7:12)嵐山登山口⇒(7:45)嵐山(7:55)⇒(9:15)プレジャーホレスト⇒(9:42)大明神展望台登山口⇒(10:40)展望台(10:50)⇒(11:35)石老山(12:15)⇒(13:00)展望台⇒(13:58)大明神展望台登山口 ⇒(14:20)プレジャーホレスト⇒(14:55)相模湖駅 | コメント | 相模湖駅からすぐそばに見える嵐山と石老山へ5人で自由山行に出かけた。6時前に出発し1時間弱で第一番目の山嵐山山頂に到着。天気は良いが暖かいので靄が掛かり遠くは霞んでいた。 眼下に相模湖、その先に扇山から権現山、更に奥に三つ峠山から大菩薩の峰々等が望めた。下りはトレジャーホレストへ、道が荒れていてアップダウンが多く少し疲労した。ホレストから 大明神展望台登山口までは舗装道路。登山口には新しい登山道らしく大きな標識が掛けられていた。登山道に入るといきなりの急登。そしてこの日一番の難関、凍結した急な階段。 上りは良いが、下りは苦労すると思った。実際、下りで転倒者が2人出てしまった。大明神展望台からは景信山を中心とした奥高尾の峰々、それに生藤山等がハッキリと見えた。 残念ながら丹沢や富士山は伸びた枝に邪魔されていたので写真を撮らなかった。1時間ほど歩き、石老山山頂に到着。吹き出した強い風で雲が流されて、富士山が丹沢の蛭ヶ岳 や大室山を従え雄大な姿を見せてくれた。多くのハイカーと昼食をともにし下山した。プレジャーホレストで丁度到着したバスに3人が乗車し、私と立案者は相模湖駅まで 急ぎ足で歩いた。 |
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高尾山口~景信山~陣馬山~藤野 2022-02-11
除雪された参道 | 雪に覆われた一丁平 | 陣馬山山頂 |
コース | 高尾山口駅(10:05)→(11:08)高尾山⇒(11:52)城山⇒(12:38)景信山⇒(13:48)明王峠(13:59)⇒(14:37)陣馬山(15:07)⇒(16:08)落合⇒(16:30)藤野 | コメント | 雪上歩きを期待し、陣馬山までの縦走に出かけた。混雑を避け午前10時ごろに高尾山口に到着。天気も良く暖かく、休日のせいか?駅前はハイカーが以外に多かった。 現在、稲荷山コースは山頂付近が通行禁止なので、病院脇から霞台に抜け、1号路を経由し除雪された参道を高尾山山頂へ。山頂は雪で覆われ、景色を楽しむ人 記念写真を撮る人等笑顔が溢れていた。城山を過ぎ景信山に向かって行くと、積雪が次第に多くなり、雪山気分が味わえた。残念ながら景信山山頂から富士山や雲取山は 雲に覆われ一部しか見ることが出来なかった。景信山からは全部まき道を利用した。行き交うハイカーは少なく、30cm以上積もった尾根歩きはとても気持ちが良かった。 陣馬山山頂からも展望は良く無く、富士山は山頂の一部で鷹ノ巣山や石尾根は雲の中だった。そばに座った80過ぎのおばあさんに話しかけたら、「1か月に1回は縦走してる」と返ってきた。それと、外人が多いのにびっくりした。十分休憩し、下山。 藤野駅に着いたら雪はほとんどなくなっていた。 |
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相模湖~堂所山~富士見台~駒木野 2022-01-31
与瀬神社上展望台から相模湖 | 北高尾 富士見台から | 駒木野登山口 |
コース | 相模湖駅(10:13)→(11:12)大平⇒(11:46)明王峠⇒(12:05)堂所山(12:15)⇒(12:35)関場峠⇒(13:24)黒ドッケ⇒(13:50)狐塚峠⇒(14:35)富士見台(14:50)⇒(15:08)荒井分岐⇒(15:46)駒木野登山口⇒(16:07)高尾駅 | コメント | フラフラ状態が続くので、皆と同じペースで歩くのは無理と考え一人で出かけることにした。混雑時を避けたので10時に相模湖駅に到着。直ぐ歩き出した、いつも与瀬神社の階段は辛い! 30分ほどで相模湖展望台に到着、青空の下に石老山や丹沢の山々がハッキリくっきりと見えた。団体客が沢山の明王峠まで誰にも会わなかった。何時もの様に富士山の写真を撮り、堂所山に移動。 ここで、一休み。ここからは上りに利用したことは有るが、反対方向は初めて。鉄塔が立っている所は日当たりが良く広いので、休憩に適していると思った。黒ドッケを過ぎると富士見台まで アップダウンが多く、距離も長くとても疲れた。しばし休憩後再出発、アップダウンは登山口まで続き足に堪えた。 |
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景信山(東尾根)~陣馬山 2022-01-05
景信山東尾根登山口 | 景信山山頂から飛竜山&雲取山 | 陣馬山から大岳山 |
コース | 高尾駅(10:15)→(11:05)景信山東尾根登山口⇒(11:55)大久保山⇒(12:15)景信山(12:20)⇒(13:10)堂所山⇒(13:30)明王峠⇒(14:05)陣馬山(14:35)⇒(15:35)落合⇒(16:00)藤野 | コメント | 最近、足の具合が悪く団体登山では迷惑をかけてしまいそうなので、安全な山を選び単独登山を行っている。 2022年最初のハイキングを景信山から陣馬山に決めた。景信山東尾根登山口は尾根までを三鷹山岳会のN氏が草刈りをしてくれたおかげで とても歩き易くなった。好天に恵まれ陣馬山山頂からは真っ白な富士山や丹沢や奥多摩の山々を見ることが出来た。男体山や奥白根山も薄っすらと望めた。 |
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城山(北東尾根)~高尾山 2021-12-29
城山北東尾根登山口 | 城山山頂 | 一丁平のシモバシラ |
コース | 高尾駅(11:00)→(11:50)城山北東尾根登山口⇒(12:50)城山(12:55)⇒(13:35)高尾山⇒(13:45)3号路休憩所頂(14:00)⇒(14:55)高尾山口 | コメント | 雲の多い晴れ。体力が落ちているので、城山に出かけた。日影沢から城山北東尾根に入り、フラフラしながら城山山頂に到着。帽子を被った 真っ白な富士山がぼんやりと見えていた。ベンチを見ると、2005年7月に幌尻山荘で同宿した毎年写真入りの年賀状を送ってくれるSさん(現在95歳)が仲間と休憩しているの を見つけた。少し昔話をして写真を撮ってもらった。別れてから、寒さが続いたので一丁平のシモバシラを見に立ち寄った。残念ながら、遅い時間だったので 、沢山見られたが崩れてしまっていた。混雑する高尾山を通過し、3号路から下った。奇遇にも三鷹山岳会のAさんと彼氏にまたであった。ダイアモンド富士 をみる予定と言っていた。もう遅いのでは? |
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牛奥ノ雁ヶ腹摺山&小金沢山 2021-12-05
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から富士山 | 牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂 | 小金沢山山頂 |
コース | 甲斐大和(7:45)→(8:10)すずらん昆虫館前(8:20)⇒(9:50)パノラマ岩(10:05)⇒(10:24)牛奥ノ雁ヶ腹摺山(10:40)⇒(11:05)小金沢山山頂(11:40)⇒(12:27)天狗棚山⇒(12:41)石丸峠⇒(13:25)小屋平(13:50)→(15:10)甲斐大和 | コメント | 自由山行で6人の参加。甲斐大和駅に集合し、30分ほど早めの増便ですずらん昆虫館前に移動。直ぐに、歩き出した。牛奥ノ雁ヶ腹摺山すぐ手前にあるパノラマ岩からの 展望に驚かされた。雲海の上に浮かぶ、富士山や南アルプスの全貌、遠く中央アルプス、八ヶ岳と奥秩父の山々、御座山が一望できた。霞も雲もかかっておらず、まさに絶景! 牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂でも小金沢山山頂でも同じように素晴らしい展望を楽しんだ。風も弱く、予想より暖かく素晴らしい一日を過ごした。 牛奥ノ雁ヶ腹摺山パノラマ岩から |
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権現山&麻生山&三ツ森北峰 2021-11-23
浅川峠へ、紅葉の下登山開始 | 権現山山頂 | 権現山から飛竜山&雲取山&三頭山 |
コース | 浅川(9:00)⇒(9:50)浅川峠(10:00)⇒(11:15)権現山(11:40)⇒(12:35)麻生山(12:45)⇒(13:35)三ツ森北峰(13:45)⇒(15:40)杉平入口バス停 | コメント | T1の6人と友人1人が猿橋駅で合流し、バスで浅川に移動。紅葉の登山道を先ず浅川峠へ向け出発。峠から、権現山への登りの道は分かりやすく、 時折葉を落とした木々の間から雪を纏った富士山が見えた。山頂にはハイカーが10人ほどいて、飛竜山や雲取山や三頭山を眺めながら休憩していた。 一休み後、麻生山に移動。ここから登山道は一変し、痩せ尾根の岩場になった。苦労して、三ツ森北峰に到着、変な鏡が付けられていて気持ちが悪かった。 北峰からは、最初が急な下り、次に狭いトラバースの道。トラバースが終わると、落ち葉で登山道が隠された広い尾根。リーダーの地図読みを 頼りに無事下山した。権現山から飛竜山&雲取山&三頭山 |
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浜金谷駅~関東ふれあいの道~石切り場跡~東京湾を望む展望台~鋸山~東京湾を望む展望台~車力道~浜金谷 2021-11-15
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東京湾を望む展望台から日本寺方面 | 鋸山山頂 | 浜金谷駅から鋸山 |
コース | 浜金谷駅(8:40)⇒(9:20)石切り場跡⇒(9:45)東京湾を望む展望台(10:45)⇒(11:00)鋸山(11:10)⇒(11:30)東京湾を望む展望台(11:50)⇒車力道⇒(12:28)浜金谷駅 | コメント | 矢吹町山岳会と三鷹市山岳連合会の交流会が14・15日に予定されていたが、矢吹町山岳会が新型コロナの影響で不参加となり。 三鷹市山岳連合会だけになった。私は15日の鋸山ハイキングだけに参加。浜金谷駅から歩き始め、400段の階段を上り 富士山が奇麗な観月台、石切り場跡を経て東京湾を望む展望台へ。好天に恵まれ、東京湾を挟んで雪を纏った富士山や箱根の山々や 大島や丹沢等が一望できた。また、地獄のぞきの方角からは絶叫が聞こえた。日本寺と地獄のぞきを経た本隊と合流し、一等三角点の有る鋸山に移動。 写真撮影後、東京湾を望む展望台に戻り、絶景を見ながら昼食休憩。秋を満喫してから下山開始、私は途中から本隊と別れ 浜金谷駅に戻った。 |
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軍畑~高源寺~高水山~岩茸石山~惣岳山~御嶽駅 2021-11-13
常福院上の紅葉 | 高水山山頂 | 奥に雲取山 |
コース | 軍畑(7:20)⇒(7:45)高源寺⇒(9:10)高水山⇒(9:35)岩茸石山(9:55)⇒(10:56)惣岳山⇒(12:19)御嶽駅 | コメント | 三鷹山岳会のN氏とT1の3名で高水三山に登った。好天に恵まれ、色付き始めた紅葉と素晴らしい展望を 味わうことが出来た。岩茸石山からは東の本仁田山から右に雲取山、川苔山等奥多摩の山々、更に右に武甲山が主峰の 奥武蔵の山々、また遠くに赤城山や日光の山々を見ることが出来た。ヤマレコで混雑が予想されたので、早めに登ったのが正解。ハイカーが 少なく快適だった。 |
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高尾~木下梅林~大久保山~景信山~明王峠~陣馬山~落合~藤野 2021-11-06
陣馬山山頂への上り | 陣馬山山頂直下 | 陣馬山から一の尾根への下り |
コース | 高尾(10:20)⇒(11:10)木下梅林⇒(11:55)大久保山⇒(12:19)景信山⇒(13:05)堂所山(13:15)⇒(13:32)明王峠(13:37)⇒(14:10)陣馬山(14:30)⇒(15:25)落合→(15:50)藤野 | コメント | 工事現場の立ち入り禁止の扉を開け、こっそりと進入。しかし、50mほど過ぎれば立派な登山道。踏み跡はハッキリしていた。東尾根はハイカーが少なく、大久保山までに出会ったのはトレランのグループ(10人ほどか?) だけ。景信山山頂は家族連れで大混雑、空席は無かった。混雑は嫌い、時間を記録する写真だけで通過。堂所山は予想通りガラガラ、ハイカーは1人だけだった。水分補給のため小休止。 陣馬山までの尾根歩き、時間が遅かったせいなのか?すれ違ったハイカーは少なかった。陣馬山山頂も思っていたより空いていた。人の居ない所に座り、昼食休憩。天気は晴れだが、雲が多く 展望は良く無かった。ただ、陣馬山周辺は赤や黄色に彩られとても奇麗であった。 |
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武蔵五日市~琴平神社~金毘羅山~白岩山~麻生山~白岩滝~白岩滝入口~西細尾~武蔵五日市 2021-10-31
白岩山山頂 | 麻生山山頂 | 白岩滝 |
コース | 武蔵五日市(7:10)⇒(8:05)琴平神社⇒(8:15)金毘羅山⇒(9:45)白岩山⇒(10:25)麻生山(11:05)⇒(10:10)白岩滝(11:25)⇒(12:20)白岩滝入口⇒(12:55)西細尾(14:07)→(14:20)武蔵五日市 | コメント | 天気予報は朝から雨、でも「てんきとくらす」の予報だけが15時から雨。これを信じて3人は武蔵五日市駅から歩き出した。街中は道を間違えやすいので、GPSを 頼りに金毘羅山登山口を目指した。迷わずに登山口に到着。琴平神社で安全祈願をしてからハイキング開始。主稜尾根を離れた白岩山を往復し、麻生山への直登コース に入った。急な斜面であったが、まだ雨が降り出していなかったので滑らなかった。麻生山で伐採された北東の奥武蔵方面を見ながら昼食休憩。雨が降り出す前にと早めに白岩滝方面に下山開始。ヤマレコでは白岩滝辺りで細い丸田橋を渡ると記されており心配していたが、行ってみると河原まで下りれば 丸田橋を渡らなくて済み問題なかった。下山が早かったので時間潰しに先の西細尾バス停まで歩いた。 |
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相模湖~与瀬神社~孫山~大平~明王峠~陣馬山~落合~藤野 2021-10-30
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矢ノ音山頂 | 明王峠富士山展望台から | 陣馬山山頂 |
コース | 相模湖(7:15)⇒(7:30)与瀬神社⇒(8:15)孫山(8:25)⇒(8:45)大平⇒(9:20)明王峠(9:30)⇒(10:10)陣馬山(11:25)⇒(12:58)落合⇒(13:20)藤野 | コメント | 三鷹市登山教室「陣馬山」、相模湖駅に30名(内11名がサポーター)が集合。好天に 恵まれ、絶好の登山日和だった。準備体操を済ませ、与瀬神社への急な階段を上り、登山道に入った。途中の見晴らし台から相模湖と石老山 がハッキリと見えた。孫山に登り大平を経て明王峠に到着。展望台からは雪を纏った富士山が間近に望めた。トイレ休憩後 陣馬山山頂に到着。多くのハイカーが360度の展望(丹沢・道志山塊・権現山・大菩薩嶺・奥秩父・奥多摩の山々・遠く南アルプス等) を楽しんでいた。下山は一の尾根を下り、藤野駅で解散した。 |
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東山北~高松山登山口~ビリ堂~高松山~ビリ堂~高松山登山口~東山北 2021-10-24
高松山山頂から富士山&愛鷹山 | 高松山山頂でおでん食べ放題 | トリカブトの群生 |
コース | 東山北(9:00)⇒高松山登山口⇒ビリ堂⇒高松山⇒(11:00)ビリ堂⇒高松山登山口⇒東山北 | コメント | 20名の市民が参加した三鷹市市民ハイキング「高松山」にお手伝で登りました。 好天に恵まれ、広々とした山頂でおでんをご馳走になりながら、富士山や愛鷹山や箱根の山々の展望を楽しみました。 ただ、工事中の迂回路の急なとても長い足場の階段には手こずりました。 小田急線の遅れや、体調不良による1名の途中下山や疲労による1名の大幅な遅れなど多くの問題が有りましたが、無事に終えました。 |
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藤野~日連側登山口~宝山~日連山~峰山~八坂山~金剛山~赤沢バス停~藤野やまなみ温泉~藤野 2021-10-05
日連アルプス登山口 | 峰山山頂 (最高峰) | 金剛山山頂 |
コース | 藤野駅(9:35)⇒(10:10)日連側登山口(8:35)⇒(10:40)宝山(10:50)⇒(11:00)日連山⇒(11:36)峰山⇒(11:39)八坂山⇒(11:40)峰山(12:00)⇒(12:06)金剛山⇒(12:27)赤沢バス停⇒ (13:30)藤野やまなみ温泉(14:53)→藤野(バス) | コメント | 職場の同僚だった飲み友達と2人で、快晴の下、藤野駅で合流。駅から南に見える低山の連なりの「日連アルプス」ハイキングと藤野やまなみ温泉 を楽しんだ。アルプスとは誇大広告、最高峰は峰山、標高423m。峰山からは滝子山や大菩薩や扇山や権現山等が望めた。展望は峰山だけで 他の山頂からは望めなかった。秋を感じさせる風が吹く広葉樹林の尾根歩きとても気持ちが良かった。温泉も! |
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高尾山口~木下沢梅林~大久保山~景信山~城山~城山北尾根~日影沢バス停~高尾駅 2021-10-02
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木下沢梅林登山口 | 景信山山頂 | キツリフネ |
コース | 高尾駅(7:20)⇒(8:30)木下梅林(8:35)⇒(9:55)大久保山⇒(10:40)景信山(11:25)⇒(12:35)城山(12:55)⇒(14:05)日影沢バス停⇒一人酒⇒(15:30)高尾駅 | コメント | 緊急事態宣言が解除され、好天に恵まれ、東尾根と北尾根以外は大混雑と予想し、立ち入り禁止のフェンス扉を開け、東尾根登山道に入った。 先週、この日の為にN氏が草刈りをしてくれたので歩き易くなっていた。大久保山までに3か所急登が有り、遅れだす教室生も出たが 無事に、登頂。景信山で地図読みを行い、城山に移動。名物のかき氷等を食べ一休み。城山北尾根を下り、最後の増水渡渉で歓声を上げていた。 山頂も予想したより混雑していなかった。出会った人は東尾根で0人、北尾根で1人。37人の行列、解除はされたが少し気が引けた。 |
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高尾駅北口~木下沢梅林~大久保山~景信山~堂所山~陣馬山~落合~藤野 2021-09-07
木下沢梅林登山口 | 景信山山頂 | おばけキノコ |
コース | 高尾駅(10:30)⇒(11:25)木下梅林⇒(12:14)大久保山⇒(12:38)景信山(12:55)⇒(13:40)堂所山⇒(14:00)明王峠⇒ (14:35)陣馬山(15:00)⇒(16:00)落合⇒(16:20)藤野 | コメント | 東京は緊急事態宣言中なので遠出は自粛。土・休日は散歩等で体力維持。平日は通勤時間帯を避け、高尾山や扇山周辺のハイカーが 少ないコースを選んで週に1度か2度ハイキング。9月7日に景信山東尾根コースを登る為に、立ち入り禁止と記されたフェンスの東尾根登山口に到着。 今までは、鍵が無かったが、ぶら下がっていた。駄目かと思いよく見ると扉は開けられると分かった。入ってしばらくは(50mほど)藪漕ぎ。尾根に取りつくとしっかりとした道、 いつものように登ることが出来た。東尾根で出会ったのは0人。でも山頂には10人以上は居ただろう?人気がある山だ。全て尾根道で堂所山・陣馬山を経て藤野に下山した。景信山から 藤野までで出会った人は10人ほどだった。補足:警備員によると「フェンスの鍵は土日も掛けておらずぶら下がっているだけかな?」と。確証はない! |
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鳥沢~石仏~高畑山~穴路峠~石仏~鳥沢 2021-08-07
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高畑山山頂 | 穴路峠直下の崩れたトラバース | 石仏 |
コース | 鳥沢(7:35)⇒(8:50)石仏(9:00)⇒(10:30)高畑山(11:10)⇒(11:40)穴路峠⇒(13:00)石仏(13:10)⇒(14:02)鳥沢 | コメント | 登山教室実習。新型コロナが流行しており、大人数の山行だったので、少し心配であったが、N氏の予想通りに誰1人とも会わなかった。 ただ、下山してから鳥沢駅直前の大雨でびしょ濡れになった者が出たことがとても残念だった。 |
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白倉~白倉分岐~大岳山~大滝分岐~大滝~大岳鍾乳洞入口 2021-07-24
大岳山への急な直登 | 大岳山山頂 | 大滝 |
コース | 白倉(8:10)⇒(10:40)白倉分岐⇒(11:10)大岳山(11:50)⇒(12:15)大滝分岐⇒(13:35)大滝(13:40)⇒(14:45)大岳鍾乳洞入口(14:53) | コメント | 自由山行で大岳山に3人で登った。雨の心配はなかったが、とても暑かった。3時間の急な登りもリーダーに合わせユックリと登ったので、疲労する事無く、コースタイムほどで登り切った。 途中、4~5人ほど下山してくる方と挨拶を交わした。山頂にはハイカーが10人ほど、思いのほか少なかった。三頭山や笹尾根や御前山しか望めず、展望を諦め早めに下山開始。 大滝分岐から馬頭刈尾根を離れ、しばらく行くと沢筋となり、岩や橋で少し手こずり時間が掛かった。舗装道路に出るとキャンプ場が有り、多くの家族ずれでとても賑やかだった。 |
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河原の坊~小田越~早池峰山~小田越~河原の坊 2021-07-02
お花畑 | ハヤチネウスユキソウ | 早池峰山山頂 |
コース | 河原の坊(10:20)⇒(10:50)小田越(11:00)⇒(13:05)早池峰山(13:35)⇒(15:12)小田越⇒(16:00)河原の坊(16:15) | コメント | 河原の坊の駐車場に到着。広い駐車場は7割以上埋まっていた。人気がうかがわれた。雨が心配であったが、既に上っていた。小田越まで舗装道路を歩き、登山道に入る。木道が暫く続き、蛇紋岩の岩が目立ち始め、とても滑り易い 道になった。下りは注意が必要と思った。樹林帯を抜けると、ミヤマオダマキやミヤマキンバイ、ウスユキソウ、コバイケイソウ、ニッコウキスゲ、固有種のナンブトラノオ、マルバキンレイカ、お目当てのハヤチネウスユキソウ等の花々が歓迎してくれた。 梯子を登り切り15分ほどで山頂に到着。展望は全くなし!訓練で、来ていた救助隊の人に写真を撮ってもらい、下山開始。花に気を取られ度々立ち止まった。下山時には蛇紋岩も乾き歩き易かった。 |
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ゴンドラ山麓駅~山頂駅~森吉山~森吉神社~山頂駅~山麓駅 2021-06-30
森吉山山頂 | イワイチョウ | 山頂から遠く鳥海山を望む |
コース | 山麓駅(11:50)→(12:10)山頂駅⇒(13:20)森吉山(14:15)⇒森吉神社⇒(15:20)山頂駅(15:30)⇒(15:50)山麓駅(16:10) | コメント | 残念ながら山頂到着時には薄雲がかかってしまったが、出発時は雲一つない絶好の登山日和。田沢湖駅で集合し迷いながら、ゴンドラ山麓駅に到着。身支度を整え出発。空中散歩は20分程、秋田の名峰大平山が望めた。 山頂駅からは、ゴゼンタチバナやハクサンチドリ、イワカガミ、マイヅルソウ、ニッコウキスゲ等に彩られた道を森吉山まで一挙に登った。私だけ残り、3人は山千人まで足を延ばした。 |
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大月~畑倉登山口~岩殿山~見晴台~兜岩~稚児落し~浅利登山口~大月 2021-04-10
見晴台集合写真 | 見晴台から絶景 | ?もおだてりゃ木に登る |
コース | 大月(8:00)⇒(8:33)畑倉登山口(8:40)⇒(9:10)岩殿山⇒(9:20)見晴台(9:35)⇒(10:15)兜岩⇒(10:40)天神山⇒(11:00)稚児落し(11:30)⇒(12:30)浅利登山口⇒(13:00)大月 | コメント | 参加者は三鷹山岳会を含め6人。鏡岩には崩落の危険性が有り、現在二つの登山路は通行禁止。畑倉登山口まで舗装道路を40分程歩いた。登山口から30分ほどで山頂。そばの見晴らし台に移動し山座同定を開始。 丹沢や杓子山や御坂山塊や富士山や大菩薩方面の山々など直ぐに分かった。小休止後、気を引き締めて出発、30分ほどで第一の鎖場。リーダーはまき道は有るが躊躇なく、鎖場に取り付く。 短いけれど、それなりにスリルはあった。次に、兜岩の第二の鎖場に到着、ここは崩落の為通行止め。まき道に入った。ロープが張られた滑り易い急斜面が有り皆少し緊張した。過ぎると尾根に出て天神山、ユッタリと尾根歩きを 楽しんだ。稚児落しに到着。稚児落しでは恐怖心で休憩できず、そばの広いところで昼食休憩を取り、浅利登山口を経由し大月に戻った。 |
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高尾山口~日影沢~いろはの森コース~高尾山~3号路~琵琶滝~高尾山口 2021-04-08
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イチリンソウ | タカオスミレ | 3号路途中で集合写真 |
コース | 高尾山口(8:30)⇒(9:40)日影沢キャンプ場(10:00)⇒(11:30)高尾山(12:30)⇒(14:00)琵琶滝⇒(14:30)高尾山口 | コメント | 非常事態宣言も解除され、非常に天気も良く暖かく、大混雑が予想された。我々は混雑を避けるため日影沢から「いろはの森コース」にした。 タカオスミレや何種類ものスミレやミツバツツジやニリンソウなどの花を見ながらユックリと登ることが出来た。山頂は思った通り、大混雑昼食休憩を早めに切り上げ 下山開始。帰路も密を避け3号路にした。登りより幾分ハイカーは多かったが、時々行き交う程度であった。 |
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法性寺~般若山(奥ノ院)~釜ノ沢五峰~長若天体観測所~竜神山~兎岩~法性寺
2021-03-16
法性寺奥ノ院 大日如来 | 五峰山頂 | 長若天体観測所から二子山 |
コース | 法性寺(8:00)⇒(9:10)奥ノ院⇒(10:20)釜ノ沢登山口⇒(12:00)釜ノ沢五峰⇒(13:10)長若天体観測所⇒(13:40)竜神山⇒(14:13)兎岩⇒法性寺 | コメント | 法性寺は秩父札所32番、拝観料300円。奥の院まで階段で、鎖が設置された見所がある。山頂(奥ノ院)からの展望よし。 釜ノ沢五峰登山口まで下り、登り返し。一峰から五峰まで道は明瞭で、3峰と4峰?等鎖場が数か所ある。展望が良く奥多摩の山々や、両神山や 二子山や城峰山等多くの山々が望める。長若天体観測所からは300度の展望。下山路の兎岩は一枚岩、鎖が両側についている。 |
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